2021卒の一橋大学の先輩が日本証券業協会総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本証券業協会のレポート
公開日:2020年7月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅人事2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接なのでネガティブチェックの側面が強かった。質問に対して自分の言葉で解答していること、話すスピードなどを評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
一見固い雰囲気かと思われたが、面接が進むにつれ穏やかになっていった。学生側の話はうなずきながら聞いてくれたため、話が伝わっているかどうか確認しながら進めることができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
アルバイトについてのエピソードを教えてください。
アルバイトで、約10名いるアルバイトスタッフの交流を行いました。5つの部門に分かれており、他部門のことをそれぞれがあまり理解していないように感じていました。そこで業務をより円滑にして活気ある職場にすることを目指し、以下のことを行いました。1に、月1回全部門の代表でミーティングを行い、情報交換を活性化を図りました。2に、一人ひとりが自分の業務だけでなく全体を意識して動けるよう、中堅以上のスタッフを対象に他部門研修を実施しました。3に、全部門参加のイベントや飲み会を開催しました。その結果、手が空いたスタッフが進んで他部門の業務を手伝うことができるようになりました。また、休憩室で部門の違うスタッフ同士が会話することが多くなったと考えています。
あなたの強みを教えてください。
私の強みは、目標に向け粘り強く取り組むことです。高校のダンス部で、5人のメンバーと協力してチームで大会に初出場しました。現状の技術力向上のため、外部のワークショップに参加し新しい技術の習得に励んだが、2年時は選考を通過できませんでした。そこで1.メンバーの強みが活かせていない点、2.メンバーの意思疎通ができていない点の2つの課題に着目しました。1に関しては、部内の他チームに聞き、客観的にメンバーの強みを挙げ、その強化をしていく方向に変更しました。2に関しては、毎回の練習の動画をメンバーで分析し、課題設定や反省を行ってチームの目線を揃えました。こうした努力が功を奏し、3年時に同じ大会に出場することができた。
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日本証券業協会の 会社情報
会社名 | 日本証券業協会 |
---|---|
フリガナ | ニホンショウケンギョウキョウカイ |
設立日 | 1940年6月 |
資本金 | 292億8960万円 |
従業員数 | 370人 |
代表者 | 森田敏夫 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目11番2号 |
電話番号 | 03-6665-6800 |
URL | https://www.jsda.or.jp/ |
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