2019卒の宮城大学の先輩が日本証券業協会総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒日本証券業協会のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 宮城大学
- インターン
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- 日本政策金融公庫
- マクロミル
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- BIPROGY
- ジェーシービー(JCB)
- 三菱UFJニコス
- 三井物産
- 内定先
-
- 三井住友カード
- 三井住友銀行
- 東京海上日動火災保険
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明確にはきはきと質問に答えていたこと、かならず相手の目を見て答えていたことが評価されていたと感じる。
面接の雰囲気
和やかにしてくれようとしていたのだが、結構かたい感じの方だったのであまり雰囲気が和やかになることはなかった
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代苦労したことと、どのように克服したか
長い通学時間に苦労しました。私は実家から大学へ電車とバスで通学しており、毎日片道二時間半かけて通学していました。入学当初は長い通学時間が退屈で、睡眠時間をとったり携帯電話をいじっていました。しかしその勿体なさとこの時間でしかできないことがあるのではと思いつき、そこから講義の予習やアルバイトの準備、サークルのミーティングの準備などにその時間を活用することにしました。そのおかげで時間を有効活用できただけでなく、乗車時間という決まった時間で物事を仕上げるメリハリと効率性を鍛えることができました。また、逆境にぶつかってもそこからチャンスを見出すよい経験になったと感じています。苦労したことについて、一度はよくない状態だったのにもかかわらず、一念発起して有効活用したという流れにしてポジティブに終わるようにした。
現時点での志望業務について
社会を根底から支えていく仕事をしたいと考えているため、金融やインフラなどを志望しています。その中でも、金融の安定を担うことで国民全体、ひいては海外の人々を支えていくことができる日本銀行や日本取引所といった金融インフラを担う企業・団体を第一志望としています。次点で鉄道や航空、電気、ガスといった人々の生活を支えていくインフラ業界も志望しています。私が「人々の生活を根底から支えたい」と考えたきっかけであるインフラ業界ですが、ほぼすべての企業はビジネスエリアが東日本や関東など限定されてしまい関与できる人数が金融インフラに比べて少なくなってしまうため、第二志望群としています。配属リスクについても質問されることを見越し、第二志望群まで回答した。
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日本証券業協会の 会社情報
会社名 | 日本証券業協会 |
---|---|
フリガナ | ニホンショウケンギョウキョウカイ |
設立日 | 1940年6月 |
資本金 | 292億8960万円 |
従業員数 | 370人 |
代表者 | 森田敏夫 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目11番2号 |
電話番号 | 03-6665-6800 |
URL | https://www.jsda.or.jp/ |
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