2018卒の青山学院大学の先輩が日本証券業協会総合職事務の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒日本証券業協会のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職事務
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年目人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
素直であるかと端的に考えを伝えられるかの二点だと思います。基本的な能力(論理的に考える力、計算処理能力、語学力等)は筆記試験で見られるところなので、嘘偽りなく話しているかどうかと相手にわかりやすく説明できるかが重要だと感じました。
面接の雰囲気
穏やかであるが、厳格でした。とにかく、少しアホだと思われてもいい程に志望度をアピールすること。 学校での自分の研究を端的かつわかりやすく伝えるところで一気に顔を引き締めて、やるときはやるやつアピールをした。面接において顔芸は大事です。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRお願いします。
私の強みは「定量的な目標を設定し、執念を持ってやり抜くこと」です。昨年、所属するラクロス部の資金不足を問題として掲げ、予算を90万円から130万円に増やすことを目標としました。私はOBから寄付金を募ることを提案し、寄付金を募るためにOB総会の参加者を40人から60人にすることを目標とし、OB20人に交渉しました。しかし、当然のごとく交渉が断られるので私は2つの策を練りました。まず、ラクロス部への思い入れが強い各世代の幹部に交渉しました。また、時間の都合で会えないOBは会社まで訪問し熱意を伝えました。最終的にOB総会には63人が来場し、1口1万円の寄付金を42口集め、前年度90万円の予算を132万円まで増やせました。
志望動機お願いします。
私は貴協会の「社会貢献性」と「高い専門性」に魅力を感じたので志望しております。学生時代の部活動の経験から、自分が最も力を費やし、大きなやりがいを得られたことは誰かのため、チームのためにおこなった行為でした。したがって社会貢献性の高い仕事ならば自分のモチベーションを最大限発揮し、自分の人生を懸けて働くことができると感じました。また、貴社では金融機関のプロフェッショナルの方達を日々相手に仕事をしていくため、高度な専門性を身に付けることができると考えました。専門性を磨くことのできる職場で貪欲に学びつつ、誰にも負けない能力や分野を築いていくことができると思い、大きな魅力を感じたので貴協会を志望しております。
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日本証券業協会の 会社情報
会社名 | 日本証券業協会 |
---|---|
フリガナ | ニホンショウケンギョウキョウカイ |
設立日 | 1940年6月 |
資本金 | 292億8960万円 |
従業員数 | 370人 |
代表者 | 森田敏夫 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目11番2号 |
電話番号 | 03-6665-6800 |
URL | https://www.jsda.or.jp/ |
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