22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
応募理由を述べるとともに、都産技研の役割や実施事業を踏まえつつ、これまでの自分の経験や強みを都産技研の職員としてどのように活かせると考えるか述べてください。
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A.
私は、「人々の挑戦を支え、社会へと還元したい」と考え貴センターを志望いたします。そう考えるようになった背景には、学生時代に起業を目指して努力している友人の姿を見てきた経験が挙げられます。私は友人が実現を目指している分野についての専門知識を持ち合わせていなかったことから、直接技術的なサポートをすることは叶いませんでした。しかし、使用者目線での感想を伝えたり、類似サービスとの違いを指摘したりといった間接的なサポートで貢献できたことに喜びを感じ就職活動においても「誰かの挑戦をサポートできる業務」に携わりたいと考えるようになりました。 貴センターは多数の研究テーマを持ち、技術相談や機器利用など、中小企業のお客様が必要としている支援を幅広く提供することが可能です。存在している企業数の90%以上を中小企業が占めている東京都において、中小企業への支援を行うことは社会に大きく貢献しており、都民の生活向上につながっていると考えます。実際に貴センターの支援を受けた中小企業の方が「研究で終わらせるのではなく、世の中に役立つ製品を作りたかったから東京都産業技術研究センターを選びました。」とお話しされているインタビューを拝見し、貴センターの業務が多くの企業の挑戦を後押しし、研究開発能力や技術力を用いて人々の生活と繋いでいると感じました。これはまさに私が価値を置く「人々の挑戦を支え、社会へと還元する」業務であると考え、強い魅力を感じています。 私はコールセンターでのアルバイトや大学生活を通じて、傾聴力を活かしたコミュニケーション能力を磨いてきました。貴センター事務職の幅広い業務を魅力的に感じていますが、私は特に総務部の業務に携わりたいと考えます。総務部の業務は貴センターの職員の方全体の働きやすい環境作りに関わる業務であると理解しています。それは貴センター全体のボトムアップに関わる業務であると考え、大きな責任とやりがいを得られると感じています。以上の理由から、相手の立場に立って考えられるコミュニケーション能力を活かし、職員の皆様全体がより快適に業務にあたることのできる環境の追及と実現を行うことによって、貴センター全体及び社会の人々の生活向上へ向けて貢献したいと考えます。 続きを読む