18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなた性格や趣味・特技、これまで力を入れてきたことなど、自由に書いてください:
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A.
私はやらないで後悔するよりもやって後悔したい。そう思い何事にもチャレンジする姿勢で新たなことに挑戦してきました。空手道を始めた高校時代。少人数だからこそ私もチームに貢献したい。そう思い練習に励み、今でもお世話になった道場には顔を出し試合をしています。そして大学時代では多くの人と関わり、新しいことに挑戦したいということからよさこいサークルに所属し、ソーラン祭りに向け班の班長を務めました。新入生を迎えた4月、一緒に過ごす時間が長い班生活は濃厚であり、命運は班でどう生活するかにかかっています。毎日の練習、補習練など辛い練習のなか、上級生の班に対する方針への不満、新入生の練習の不満などサークル自体の士気が下がる期間をいくつも経験しました。自分自身、本番直前まで班の盛り上げ方、方針には苦労しました。去年の先輩たちを見て成長したからこそ自分が受け持つ班にも「この班でよかった」と思わせたい。上級生の意見を参考に班の差別化、自分の色である常に明るく自分が引っ張るんだという気持ちで先導しました。すると班員もおのずと同じ方向に向かい、まとまった感じを抱くことが出来ました。そんな個性豊かなメンバーが一つとなり、一つの目標に向かったからこそ優秀賞を受賞することができたと思います。私はこのサークルを通し多くの人に支えてもらったからこそ自分も同じように貢献したい。そう思い率先して多くのことをこなしてきました。そして本当にこのサークルの一員でよかったと心から思うからこそ強く印象に残っています。 続きを読む
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Q.
志望動機や入社後に取り組みたいことなどについて、自由に書いてください
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A.
私が貴社を志望する理由、それは新聞という紙媒体を用いて「社会、人々のための情報発信を大事にしたい」という考えを、広告を通し提供していきたいと思ったからです。どんなに良い商品、サービスがあったとしても光を浴びなければそこで終了となります。多くの人に情報を提供すること。それはニュースと同様に新たなものに付加価値をつけて提供できる広告こそ意義があるものだと思います。そんなクライアントのニーズに応えること、そしてそれを社会に還元することこそ貴社のソースを使って実現できるものだと考えています。私は入社後、自分のアイデアで新たなことに挑戦し続ける姿勢で仕事をしたい、そう思っています。それは誰もがやったことのないこと。見たことのないもの。それこそ多くの人を惹きつけられるからです。これは広告代理店のように特定の企業の広告に携わるのではなく様々な業界にアプローチし提案することが出来る新聞広告だからこそできる強みだと思います。また御社は総合メディア企業として幅広い分野に精通し、業界トップに位置しながらさらに成長を求め続ける企業です。読売新聞だからこそ、自分のアイデア次第で勝負できる範囲も大きく広がっていきます。それは他の事業との連携を活かした、新幹線など新たなテーマをタイアップとした限定広告、映画事業との連携など可能性は無限大であり、新聞から始まり多くの事業を展開しています。だからこそ多くの人が見てもらえるような、そして常識という枠組みを超えて多くの情報をたくさんの人に届けたい。それは情報が錯綜する社会においてニーズが高まるなか、知る機会を全国共通に伝えなければなりません。それを、広告を通し自分が提供してきたいと考え志望しました。 続きを読む
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Q.
最近印象に残ったニュースや新聞の未来像、読売新聞に対する意見など、自由に書いてください
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A.
ネット社会において変化し続ける現代、私は新聞という情報伝達の手段に取って代われる媒体は存在しないと考えます。私たちは客観的に世の中の伝えたい情報を取捨選択し、公正に素早く世間に文字として届ける新聞に絶大な信頼を置いています。だからこそ多くの大人は子どもに新聞を推進し、政府も若者の活字離れに苦言を呈している。「無知は罪なり、知は空虚なり、英知持つもの英雄なり」というソクラテスの言葉がある。つまり知らない、または自分の興味あるもののみ求めたとしても何の意味もない。幅広い情報がある中で自分の人生に必要な情報を収集し判断材料にする。社会人としてビジネスをする上で幅広い知識が求められる私たちにとって新聞は多くの情報を提供してくれる媒体である。それゆえどんなに文明が発展し便利になったとしても伝えたい情報がそこにある限り、新聞の需要はあり続けると思います。 続きを読む