
23卒 本選考ES
メディアエンジニア(技術総合職)
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Q.
これまで直面した課題に対してどう乗り越えたかについて説明してください。
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A.
私が直面した課題は体育会○○部での活動において、1回目の単独飛行と2回目の単独飛行の間に8か月もの月日がかかり自身のモチベーションを喪失したことです。通常、数日間連続する合宿の中で初単独飛行から回数を重ねていくのですが、私は初単独飛行から2回目の単独飛行まで8ヶ月かかり、同期との単独飛行回数の差が広がり部活動を続けるモチベーションを失うことがありました。多大な月日がかかり、絶対に乗り越えて同期に早く追いつこうという想いの元、部員の意見を仰ごうと考えました。私の操縦の様子を撮影したものを同期、後輩、先輩に観察してもらい、修正すべき点や気になる点を指摘してもらい、アドバイスを飛行にいかしてスランプを乗り越えました。また、私の考えていることを他人に聞いてもらい、操縦操作等について議論を行い私のフライトに生かしました。私が考えた問題点だけではなく、他人ならではの視点からの指摘をもとに私の操作を見直し技量アップを目指しました。8か月が経過してしまいましたがスランプを乗り越え、2回目の単独飛行を達成し部活動を続けるモチベーションも復活し単独飛行回数を重ねることが出来ました。自分が現在進んでいる道の途中に困難があってもあきらめずに行動し続け、自分だけの考え方、見方にとらわれずに他人の意見をよく聞きアドバイスを確実に行動に移すことで課題を乗り越えました。 続きを読む
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Q.
あなたの「強み」が発揮された過去の体験を説明してください。 (500文字以内)
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A.
私の強みは挑戦することや、改善することに関して意欲的な事です。大学では体育会○○部に所属していました。○○部の訓練では安全最優先で活動を行っています。ハインリッヒの法則のように小さなミスの積み重ねが大きな事故につながり、最悪の場合死傷者を出してしまうことがあります。安全最優先を達成するために、訓練中に生じた小さなミスや反省点について議論するミーティングを行っていました。私が2年生の時に新方法を提案するまでは参加者一人一人訓練についての自分の反省点をコメントする形で、ミーティング時間が5時間を越え長大化や単に感想を述べるだけにとどまり、反省点が十分に議論されないこと等が問題視されていました。そこで学年ごとにグループ分けし、グループ内で十分な時間自身の行動についての反省点等を議論してから代表者が発表するような形式に変更することを提案し改善しました。結果としてミーティング時間の短縮、議論のさらなる活発化をすることができ、合宿訓練での安全性のさらなる向上につなげることに私の強みが発揮されました。 続きを読む
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Q.
読売新聞のメディアエンジニア職を志望する理由を教えてください。 (500文字以内)
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A.
新聞発行数世界一を誇る御社であれば、日本人のみならず世界中の人々に対して正確な情報を届けることが可能であり、多くの人々の暮らしを支え影響を与えることが可能であると考えたため御社を志望します。新聞以外にも多くのコンテンツで社会に住む人々に影響を与えることが出来、仕事の社会における大きさに惹かれました。御社のメディアエンジニア職では印刷技術だけではなく社内インフラやシステムに関しても取り組むことが可能であり、様々な領域で活躍できると考えました。今までの研究活動や部活動を行う中で得た、得られたデータから結果を求め、分析し仮説を立て検証を行うという一連のサイクルで得た論理的思考力を活かして、社内インフラの構築や改善に携わり御社で働く方々がさらに働きやすくなるような環境構築に貢献したいと考えています。御社のメディアエンジニア職として、新聞以外にも様々な媒体で社会の人々に影響を与え生活を豊かにしたいと考え御社のメディアエンジニア職を志望します。 続きを読む
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Q.
読売新聞では次の時代に向けたビジネスを検討しています。メディアエンジニアの観点から、今後、読売新聞は何をしたらよいと考えますか? 実現性は問いません。あなたならではのアイデアを、アピールできる技能があればそれも併せて教えてください。 (600文字以内)
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A.
御社が共催である、箱根駅伝を全国的な知名度に押し上げ、全国民が知っているようなイベントにしたいと考えます。私は東京に在住し箱根駅伝に出場している青山学院大学の学生であり、中学高校は陸上部に所属し趣味としてもランニングをしているためもちろん箱根駅伝の存在は知っていますが、他の地域に在住している方々の中には歯尾根駅伝の存在を知らない方も存在します。箱根駅伝の知名度を高め全国的に広げるために私が考えたのは御社のメディアエンジニアの方々などと協力して箱根駅伝に関するスマートフォンアプリを製作しリリースするという計画です。アプリ内で選手を育成し箱根駅伝で優勝を目指すという内容です。中学高校の陸上部などに所属している学生にアプリを進め、その口コミ等が家族に広まれば箱根駅伝を知らない層にも浸透させることが出来ると考えます。1月2日3日の2日間は家族でテレビの前に集まり、箱根駅伝を応援するという行事にすることが出来れば、御社の視聴率アップを図ることが可能であり、チャンネルを変えずに視聴を続けていただければ、全時間帯での視聴率獲得につながると考えます。これを実現するためにも、私が今まで十年間以上部活や趣味として走り続けてきた経験を活かして、陸上競技の面白さを新たに開発するアプリに還元させます。また、研究活動で得た論理的思考を用いてユーザーが求めることを予測し内容を充実させたいと考えています。 続きを読む