18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
志望理由と入社してからしたいこと
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A.
新聞というメディアを活用し、リアルな体験が出来るイベントを世の中に広めていきたいと考えたから。現代がコト消費の時代と言われる様に、実際の体験にはモノには勝てない魅力がありますが、コト消費にはモノ消費よりお金がかかり、タイミングが重要だというハードルの高さを感じています。(私自身ミュージカルが好きで、客席とステージの一体感は映画には絶対に無いものだと感じています。一方で敷居の高さから見る層が非常に限られていることは非常にもったいなく、こうしたハードルを下げることでより多くの人に体験を提供したいと考えています。)貴社は幅広く多数のイベント事業を行っており、また読売新聞という強力なメディアを持っているため、あらゆる人に対してイベントの宣伝が可能と考え、志望しています。入社後にはコト消費のハードルを下げるために(1)発刊数1位である読売新聞を利用したイベントの周知徹底と、(2)紙面から‘体験’へと繋がる宣伝を行っていきたいです。(1)特に企画展の場合は開催を知ってもらうことが最も重要であり、宣伝の場として新聞を最大限活用したいと考えています。(2)ただの宣伝ではなく行きたいと思ってもらうために、紙面で気になるポイントをつくったり、イベントにまつわるストーリーを掲載したりし、そうした伏線を会場で回収する過程でイベントの魅力が伝わる様な広告を作りたいと考えています。モノである新聞、コトであるイベントをうまく組み合わせることで、両方を行っているという貴社の強みを最大限発揮していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代にがんばったこと
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A.
私は目標達成に向けて分析に基づき的確な対応をすることが出来ます。この事は①フランス留学と②サークルでの冊子制作の際に発揮されました。①長期留学を検討するため、大学1年次に1か月間フランスに語学留学を行いました。現地では予想以上に話せずショックを受けましたが、語学学校のクラスメイトとの会話から読む以外の能力の圧倒的欠如に気付きました。短期間で会話力を最大限高めるためにメモを使ってでも英語に頼らずフランス語をつかう、ホームステイ先で子供向け・字幕付きのテレビを視聴(、フランス語で日記を書く、)という対策をとり、1か月後には基本的な日常会話が出来るようになりました。②所属サークルで冊子の編集長を務めた際、メンバー間でデザインのレベルに差があり、原因を知るため話し合いを行いました。その結果、やる気はあるがやり方が分からない、教えてもらう申し訳なさを感じていると分かり、つきっきりで指導出来るペアでの制作を提案。実際に行えたのは2ペアのみでしたが、私自身も何でも訊きやすい雰囲気を心がけながら積極的にサポートにまわりました。出来上がりの質、本人達の感想も好評で、これ以降も多くの号がペアで冊子制作される様になりました。仕事を進めていく際も問題点を分割し、それぞれへの対策することで、時には他のメンバーを動かしながら解決へと繋げていきたいです。 続きを読む