22卒 本選考ES
介護職
22卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
アースサポートについて興味を持った点を、出来るだけ具体的に教えてください。
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A.
まず、私は訪問入浴事業に携わりたいと思っていたため、それを主力事業に据えている貴社に興味を持ちました。また、私の祖父は介護度が上がったことで施設に入りましたが、住み慣れた家や町を離れることに未練が残っているようでした。貴社の企業理念は、私があの時祖父に与えてあげたかったものと一致していました。加えて、私は介護のプロフェッショナルとなる道を目指したいと思っているうえに、性格的にも一つのことに専念することが得意だと自認しています。そのため、貴社は職種別採用を行っており、自分の適性に見合ったコースを選べるところも魅力的でした。 続きを読む
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Q.
これまでに挑戦したこと、得たものについてお書きください。(学外活動含む)
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A.
大学1年の夏休み、学校の図書館で開かれていた小さな展覧会の受付役のバイトをしたことです。バイトやパートをしている周囲の愚痴などから恐れや恐怖もありました。しかしこれからも接客に類する仕事からは避けて通れないと思い応募しました。 当初は、最低限の仕事をこなすだけで精一杯でした。しかし、自分で業務フローを見直しその後経験者の周囲にアドバイスを求めることで改善策を幾つか編み出せました。具体的には、比較的時間があるときに渡すパンフレットは用意しておく、その場ではメモに正の字を書き、終了後にカウンターを回すなどです。業務は効率化でき、笑顔や声の明るさなども最低限以上整える余裕が出来ました。自分で展覧会の展示物について調べ司書の方にお話を伺うことで、お客様からの質問に答えられるようになりました。 この経験によって、マニュアル通りに進めるだけでなく自分で工夫することの大切さに気付きました。 続きを読む
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Q.
あなたの経験・強みを当社でどのように活かしたいですか?
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A.
強みとしては、「コツコツと努力を続けられるところ」があると思っています。この性質は学業やフランス語の習得で活用することができました。例えば、フランス語の勉強においては語彙力をつけるため毎日10単語を暗記しております。これには1日1時間ほど必要としますが、他のことで忙しいときであっても、留学後も途切れることなく続けています。また、このような経験を積んでいく内に計画性とスケジュール管理能力も身に付きました。 入社した直後は未熟なため学ぶことも多いですが、継続力を持って飽きずに様々なことを学んでお客様の力となれる人材になっていきたいです。また、ひとつの区切りがあっても燃え尽きることなく、常にその努力を継続させていきます。 続きを読む
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Q.
あなたが、弊社へ入社して取り組んでみたい仕事または夢についてお書きください。
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A.
訪問入浴事業に携わりたいと思っております。訪問入浴を利用する方は高い介護度の利用者様が多いです。同様に家で寝たきりだったころの○○は、その頃は一日中何もできず親族以外で頻繁に接せる人は殆どおりませんでした。そのため寂しさやストレスをかなりため込んでいる様子でした。また、家族全体もかなりその影響を受けていました。その時のような状況に陥っている方のサポートがしたいと思い、就職活動をしております。そして、色々な介護サービスのあるなかで、あの時の状況に近い方のサポートが出来るのは訪問入浴だと思いました。 続きを読む
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Q.
最近気になっている時事問題の実例を挙げてください。
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A.
業界研究で色々と介護について調べていることもあり、ヤングケアラー問題について興味を持っています。 続きを読む
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Q.
あなた自身の考える解決策をお書きください。解決できない問題については、意見をお書きください。
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A.
文献やネットの記事を調べた限りでは、困窮している家庭の方が陥りやすい状態のため、ヘルプラインがあったとしてもそれに気づけないケースが多いと知りました。また、ヤングケアラーに限らず困窮している方は学校を休んでしまうことも多いため、代々知識や常識を教えてもらう機会が無くなってしまうことが原因のようだと、大学の授業で知りました。そのため、教師などの周囲から気付いてもらう機会が増やせるように、社会全体にヤングケアラーの知識を共有していく必要があると思いました。 続きを読む