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独立行政法人医薬品医療機器総合機構 報酬UP

独立行政法人医薬品医療機器総合機構の本選考ES(エントリーシート)一覧(全15件)

独立行政法人医薬品医療機器総合機構の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

独立行政法人医薬品医療機器総合機構の 本選考の通過エントリーシート

15件中15件表示

23卒 本選考ES

技術専門職
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
志望動機

A.

Q.
業務履歴/その他PMDAの業務に役立つ知識・経験 (業務履歴) 

A.

Q.
業務履歴/その他PMDAの業務に役立つ知識・経験 (その他)

A.

Q.
性格

A.

Q.
趣味・特技

A.
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公開日:2022年5月18日
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22卒 本選考ES

技術系専門職
男性 22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
志望動機

A.
 私は、医療機器の承認審査などの業務を通じて、研究者と臨床現場、そして病気に悩む患者さんを橋渡しする役割を担いたいと考えて志望しました。  私は現在未来の医療○○を研究する研究室に所属しています。研究や論文執筆に向けて自身の研究テーマに関連する文献を多く調査する中で、幅広い分野において医療機器に関連した研究が進められていることを知りました。特に近年はウェアラブル・インプランタブルデバイスの研究が急速に進展しており、今後十年で医療機器を、ひいては医療全体を取り巻く環境が大きく変わるのではないかとも感じています。その一方で、研究論文ではかなり特異的な環境を設定して実験を行っていることもあり、とても臨床現場で使える代物でないというデバイスも多々見受けられます。 私は、PMDAにおいて審査や助言業務に携わり、研究者や臨床現場と密に連携を取ることで、研究最前線のシーズと、現場でのニーズをマッチングさせ、医療現場で即戦力として使うことのできる医療デバイスを多く世の中に送り届けることができるのではないかと考えています。医薬品や医療機器の安全を担う日本唯一の組織であるPMDAで、重要な使命を担う一員として、日本の、そして世界の医療を前進させる力になりたいと考えています。 続きを読む

Q.
PMDAの業務に役に立つと思われる知識・経験 (1)研究業績/研究テーマ

A.
 研究室が持つコア技術である高分子○○技術と、○○エレクトロニクスを組み合わせたデバイス開発を中心に研究を進めています。これまでの主な研究テーマは、温熱療法への適応を見据えた○○○発熱デバイスの開発と○○○埋め込みを見据えたワイヤレス給電による○○○○○デバイスの開発の2つです。 ・研究テーマ1 温熱療法への適応を見据えた○○○発熱デバイスの開発 患部を局所的に発熱させる治療法は、温熱療法や気管支喘息治療において応用されていますが、これらの治療には大型の医療機器や有線式の発熱装置が用いられることが多く、局所的に加熱可能な○○デバイスを開発することで治療の負担を減らすことができると考えられています。本研究では、○○○で作製した○○○上に、○○○○○で作製した○○○を転写する手法を新たに考案し、外部からの給電によって発熱する○○デバイスの作製を実施しました。○○学部との共同研究において、○○○表面でデバイスを○○○することに成功しました。現在この成果について論文投稿を進めるとともに、さらなる高性能化に向けた応用を進めています。 ・研究テーマ2 ○○○埋め込みを見据えた○○○○○デバイスの開発 ○○○○○法への応用を見据え、○○○に埋め込み可能な○○デバイス開発を行っています。従来の○○○○○法では、外部から○○を導入するため、生体透過性や組織発熱の観点から使える○○や○○が制限されていました。この課題を解決すべく、発熱デバイス開発で考案した○○への○○○○手法を深化させ、○○○を搭載した整流回路と組み合わせることで、フレキシブルな○○○の実現を目指して研究を進めています。現在は、○○○で作製したコイルと整流回路を搭載した基板を接続し、無線給電で○○○を○○○することまで達成しました。今後は細胞を用いた○○○の確認を進め、最終的には動物による効果の実証を目指して研究を進める予定です。 続きを読む

Q.
PMDAの業務に役に立つと思われる知識・経験 (3)その他

A.
大学での講義や研究室活動で培った知識・経験がPMDAでの業務に役に立つと考えています。 私の所属する○○○○では、生体を主にミクロの視点からとらえた生化学や有機化学による医薬品化学、生命倫理や法規制に関するものまで、生命に関連した様々な分野の学問を学びました。○○○の講義以外にも、○○○○の制度を利用して○○大学の講義を受講しました。看護師や臨床検査技師を目指す学生と共に学び、マクロの視点から生体をとらえた学びを深めることができました。また、実際の検査室などの見学を通じて、医療用デバイスが実際にどのような環境で取り扱われるかを学びました。 私の所属する研究室では、○○・○○・○○○の融合を掲げて医療○○やヘルスケア○○の研究を行っています。その中で、医療用○○の開発や実現には最新の生命科学や医学の知識はもちろんのこと、電子回路や機械工学といった幅広い分野について学び続ける必要があることを痛感しました。自身の研究では、臨床の最前線に立つ医師や○○○の専門家など様々な分野の共同研究者の先生方と積極的に議論を重ねています。それぞれが持つ課題をお互いに解決し、各分野の持つ技術を活かしたより良いデバイスの実現を目指して研究を続けています。 PMDAは、医薬品や医療機器を審査する日本唯一の組織であり、その業務は安全を絶対に守りつつ新たな医薬品・医療機器をできるだけ早く臨床現場や患者さんへ届けるという責任重大なものであると感じています。私はそのような環境において、経験を活かし、各方面と積極的にコミュニケーションを取りながら業務を進めていくことができると考えています。 続きを読む
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公開日:2021年8月23日
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男性 22卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
志望動機

A.
患者様が必要とする医療を安心して享受できる体制作りに貢献したいという思いから、貴機構を志望します。自身が〇〇を抱え副作用に不安を抱えながら治療を進めた経験から、今も△△や〇〇を抱える母や友人、そして同じ苦しみを抱える全ての人に対し助けになりたいという思いがあります。特に貴機構では、日々最新の知識を学び続けられる点に魅力を感じます。そして、その学びを活かして医薬品審査を加速化する体制を築くことができる点および有害事象から国民を守ることができる点に強いやりがいを感じられると考えます。 特に、医薬品承認の際、製薬企業の申請対応を行う業務に取り組みたいです。現状、アンメットメディカルニーズに応える医薬品開発の困難さは年々増しており、製薬企業だけでなく規制当局サイドからも手を取り合い医薬品開発を進める必要性を感じています。そのため、医薬品の申請窓口として、製薬企業と密に相談を重ね助言などを行いたいです。その際、私が学部内順位3位を獲得する際に培った薬学全般に対する知識や、学生団体の業務効率化を通して培った信頼を元に相互理解を深める能力を活かすことができると考えています。 上記の様に、使命感を持ちながら自身の強みを活かし、全ての人々の健康に貢献したいです。 続きを読む

Q.
主な研究テーマ・内容(これまでの研究テーマ・内容について、詳しくご記入ください。)

A.
「〇〇における共感性の変化の行動学的解析」 私は〇〇に生じる共感性の〇〇について研究しています。共感とは他者の感情を推測し反応することであり、共感性の〇〇は対人関係の構築の困難や逸脱した社会的行動、攻撃的な行動など多様な症状を引き起こすと考えられています。野生型マウスに対する共感性を改善する薬物研究が進められているが、未だ承認には至っていません。本課題に対し、私は共感性の低下が実臨床で報告される自閉症モデルマウスにおける共感性の改善に着目し、実際の疾患病態に即した動物モデルを用いた薬物研究を可能にしたいと考えました。まず〇〇モデルであるVPA曝露マウスの他個体が示す苦痛に対する共感性を測定したところ、VPA曝露マウスにおいて共感性が向上しました。本結果は〇〇における臨床の研究と食い違う現象であり、この仮説として、個体同士の共通性が共感性を高めたことを考えました。そこで、健常マウスの呈する苦痛刺激に対するVPA曝露マウスの共感性を測定したところ、健常マウス同士における共感性と同程度でした。以上より、マウス同士の共通性が関わる形でVPA曝露マウスにおける共感性が向上することを明らかにしました。共感性については、野生型マウスではなく病態モデルマウスにおいて検討した報告は少なく、本研究は〇〇における共感性〇〇を治療する画期的な治療薬研究の加速化につながると考えています。 続きを読む

Q.
その他PMDAの業務に役に立つと思われる知識・経験等をお持ちの場合は、その内容について、具体的にご記入ください。

A.
「独力での新規研究テーマ立ち上げの際に、精神疾患に関して基礎研究から実臨床まで理解を深めた経験」 研究活動において、独力での新規研究テーマの立ち上げに取り組みました。新規テーマを立ち上げるうえで、精神疾患全体の理解やマウスを用いた精神疾患分野の研究文献を読み進めました。 その際、意識した点が3つ存在します。1点目は〇〇全体の理解です。自身の興味や実現可能性、研究を行う意義などを踏まえたテーマを立ち上げるため、基礎研究のみならず〇〇の実臨床を捉える様に努めました。具体的には、主要な疾患の診断から治療まで把握し、現場ドクターの声も集めました。2点目は、動物モデルや行動試験の違いを意識しました。〇〇では疾患同士で類似する部分も多く、したがって基礎研究においても実験手法同士で相違点が理解しにくい部分があると考え、上記の意識の重要を感じています。3点目は、データの再現性です。実験技術の導入が可能か判断する際に、実験技術が用いられている論文数や掲載ジャーナルなどを分析し、データの再現性を評価していました。 上記経験は、貴機構の審査業務に役立つと考えています。例として、申請窓口としての対応の中で、〇〇全般のディスカッション、および前臨床研究データの理解や再現性の判断・申請に関する相談に活かすことができると考えます。この様に研究テーマ立ち上げの際に培った知識・技術を活用し、医薬品審査に貢献し医薬品開発の加速化に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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男性 22卒 | 大阪大学 | 女性

Q.
志望動機

A.
医薬品の一生に関わることで、幅広い観点から医療に貢献できると考えたからです。私の祖父は○○を患っており、祖父も私たち家族も一日でも早い新薬の誕生を待ち望んでいました。そして同じように、今なお新薬を心待ちにする患者様やそのご家族の期待に応えるべく、自らの手で新薬を世の中に送り出したいと考えるようになりました。しかし、その一方で、授業で薬害について学び、同じ過ちは決して繰り返してはならないと思うと同時に、医薬品の安全性確保の重要性について痛感しました。この経験から、新薬を送り出すだけでなく、安全性を監視する立場からも医療を支えたいとも考えるようになりました。貴機構は、長い年月と莫大な開発費をかけて磨き上げられてきた医薬品・医療機器等を実用化し、安全に使用するための相談や審査、安全対策を担っているため、私がこれまで感じてきた思いを実現できる唯一の場であると考えています。また、常に最先端の情報に触れられる環境であることから、私自身がスピード感を持って成長し、ひいては社会に大きく貢献できることにも魅力を感じています。薬学を専攻した知識や、研究活動において培った論理的思考力を活かし、有望かつ安全な医薬品がいち早く上市され、適正使用されるための業務を行うことで、人々の健康と安心が保たれる社会の実現に尽力したいと考えています。 続きを読む

Q.
PMDAの業務に役に立つと思われる知識・経験等をお持ちの場合は、その内容について、具体的にご記入ください。

A.
【薬学についての専門的知識および実務実習の経験】 私は臨床の現場を自分自身の目で見て医療の現場について学び、医薬品や薬物治療に対する実践的な知識を身につけたい、という思いから、薬学科に進学し、臨床現場における医薬品使用の専門的知識を学ぶと共に、実務実習の経験を積みました。特に病院および薬局実務実習では、副作用と向き合いながらも治療を続ける患者様と関わることで、医薬品の安全対策の重要性を再認識すると共に、全ての患者様が満足な治療を受けるためには、まだまだ新薬や技術の進歩および迅速な実用化を必要としている現状を目の当たりにし、医薬品の迅速な上市や安全対策という面からさらなる医療の発展のために貢献していきたい、という強い使命感を抱きました。 続きを読む
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公開日:2021年5月27日
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男性 22卒 | 東京工科大学 | 女性

Q.
自分の性格

A.
私は組織で調整役をすることが多いです。調整役はだれとでも信頼関係を築けるからこそできる役割であると自負しております。この長所をいかし、中学、高校では副部長、大学のサークルでは会計として、部長と部員の架け橋をしておりました。人と人を結ぶことができます。 続きを読む

Q.
趣味、特技

A.
趣味はバイオリンを弾くことです。休日は友人を過ごすことができます。特技は書道です。文化祭やサークルでの看板を作成しました。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
人々の健康を守りたいと考え、志望いたします。健康に暮らすために、医薬品は不可欠です。医薬品の開発は長い年月とお金がかかります。特許を取るためにスピードが重要になります。御機構なら、独立行政法人として、自分たちの利益を追求するのではなく、人々を守ることに精進できると考え、志望いたしました。医薬品を待つ患者さんの架け橋となりたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月17日
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男性 18卒 | 北海道大学大学院 | 男性

Q.
文化活動、クラブ  活動・スポーツ等

A.
大学1年生の時に同好の士を集めてサバイバルゲームサークルを設立し、代表職、会計職を務めました。サバイバルゲームの企画、運営のみならず大学の学校祭にも射的屋を出店し、一般の方との交流も行っています。 続きを読む

Q.
性格

A.
粘り強く、かつ慎重な性格だと自覚しております。一度着手した事は壁にぶつかったとしても簡単に諦めず試行錯誤することによって、成功する為の道を模索し続けています。また、行動する前には綿密に計画を立て、想定される問題に対処法を考えて行動するようにしています。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
製薬会社、医療機器メーカーは日々新たな薬や医療機器を生み出そうとしていますが、患者様のもとまで届くにはそれが認可されなければなりません。日本で唯一その認可を行い、更には安全対策や被害救済にも責任を持つ貴社において患者様や医療従事者の方々が安心して使うことのできる品質の高い医薬品、医療機器を生み出す事に係わり、人々の健康に貢献したいと考えたため、志望させて頂きました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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18卒 本選考ES

技術系総合職
男性 18卒 | 筑波大学大学院 | 女性

Q.
性格

A.
「相手の立場に立って考え、行動」できます。総勢150名からなる所属サークルの会計を務めた際、部費の変更が意見なく可決されていることに問題を感じていました。これには、部員にとっては財務事情が難しく、意見できない状況がありました。そこで会計報告書を例年より詳しく、部員にも理解しやすい会計報告書に改訂したところ、多くの質問や提案をしてもらうことができました。 続きを読む

Q.
趣味・特技

A.
異文化を自分の肌で直接感じられる、海外旅行が好きです。毎回の旅行では、観光以外にも、現地の方々と交流することを大事にしています。英語で会話することで自分の英語力やコミュニケーション能力の向上へと繋げています。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
私は将来、自分がこれまで学んできたことや経験を活かし、人々に貢献できる仕事がしたいと思っています。その中で、貴機構を志望した理由は2つあります。 1つ目に、他では経験できない仕事に携われ、日々大きなやりがいを感じながら人々に貢献できる仕事ができると考えたからです。貴機構は、医薬品、医療機器等の審査・安全対策にとって唯一無二の存在です。そのため、自分の働きが医療現場や世の中に大きな影響力を与えられる点、また最新の知識が得られ、日々最先端の現場で働ける点にやりがいを感じられると思いました。また、貴機構では、国民の命と健康を守る絶対的な使命感に基づいて業務が行われるため、人々に貢献できる働き方ができると考えました。 2つ目に、若手にも挑戦の機会が与えられ、成長できる環境があるからです。説明会の際、ICHのメンバーとしての国際業務や、国内外の学会に参加できる機会など、若手のうちから責任の大きな仕事や国際的に挑戦する機会があると伺いました。これらの機会に積極的に挑戦し、将来は研究留学で培った「文化や言語の異なる仲間と協働する力」を発揮することで、世界のPMDAの一員として、国内のみならず、世界の医療にも貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
性格

A.
「みんなのため」を思い行動します。私は研究室の学生代表として、研究室メンバーが研究しやすい研究室作りに尽力。また、学部生のティーチング・アドバイザーを担当し、ただ実験内容の講義をするのでなく、「学部生が自分で勉強していたのでは学べないような内容」をモットーに授業を展開している。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
「市民の健康で豊かな生活」を支えたい。レギュラトリーサイエンスの考え方から、医薬品を望ましい姿に調整して社会に還元し、市民の命と健康を守ることに貢献する。 私は、薬学の研究生活や学会活動を通じ、「市民の健康で豊かな生活」を支えることのできるポテンシャルを持ったシーズが日本には沢山あることを知った。しかしながら、レギュラトリーサイエンスの考え方が浸透しきれていないことも、併せて感じた。そこで、科学的な判断を基調とした審査、安全対策、健康被害救済を通じて、医薬品の有効性、安全性を保証し、更には科学に対する信頼までをも守る貴機構の業務の重要性を感じた。 「学業に主体的に取り組んできた」経験と「みんなのためを思う」性格を活かし、貴機構の業務を通じた市民の健康の向上に貢献する。 続きを読む

Q.
その他、自己PR等

A.
高い専門性と幅広い視野の習得を目標に学業に5年間励んだ経験である。この経験を通じ、多角的な視点から物事を深く考える力を培った。 学部時代、「革新的な科学研究が豊かな社会を作る」と考え、「高い専門性の習得」を目標に設定。2年時には、興味を持った分子細胞生物学の1000ページある専門書を半期で4冊読むなど、学業に励んだ。その姿勢が認められ、通常4年時で配属される研究室に、2年時から配属を許可された。配属後も興味深い論文を見つければ、筆者のもとまで足を運び、研究談義を交わすなど研究に尽力。先輩との共同研究ではあるが、国際学会で学部生唯一の優秀賞受賞という成果もあげた。 院進学後は、専門分野に偏っていた思考方法からの脱却を目指し、「幅広い知識の習得」を目標に設定。レフェリー付きプロシーディングスを投稿するなど、専門分野での努力は続けながら、経済学や哲学、社会学にも興味を抱いた。「君の仮説は何十年も前の学説」「君の考えは青い」と言われながらも、文理問わず10を超える学会に参加。その他にも、大学教授から国家公務員まで約40名の方と議論を交わし、豊かな社会を作るには「革新的な研究だけではなく、科学技術を社会に受け入れられるモノにすること、つまりレギュラトリーサイエンスも重要」だと考えを深めた。  「高い専門性と幅広い視野の習得」を目標に掲げ学業に取り組んできた経験は、貴機構の業務に必ず役立つと考えている。 続きを読む
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公開日:2017年9月22日
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17卒 本選考ES

技術専門職
男性 17卒 | 東北大学大学院 | 男性

Q.
文化活動、クラブ活動・スポーツ等

A.
私は学部時代、弓道部に所属していました。個人戦では全国大会、西日本大会、全国通信大会の全てで3位を獲得し、最上級生として出場した最後の大会には「誰よりも努力する姿でメンバーを引っ張る」役割を意識して臨み、チームを団体優勝へと導きました。 続きを読む

Q.
自分の性格

A.
私は「何事にも妥協せず本気で取り組む」姿勢を活かし、常に自分の“最大限”を成果に反映できる人間です。テーマに沿って作品を製作する課題が多かった学部時代には、他の人が適当に終わらせるような内容にも真剣に向き合い、学内のコンテストでは1位に多く輝きました。 続きを読む

Q.
趣味

A.
休日にはカメラで風景を撮影しに出掛けたり、映画鑑賞をしたりして過ごすことが好きです。映画では特に、岩井俊二監督作品のような「フィルムカメラで撮影したような淡く美しい雰囲気を持つ邦画」が好きです。 続きを読む

Q.
特技・資格(語学力)

A.
特技は5年間続けた弓道です。的中だけでなく所作の美しさも審査される段位審査では“四段”に合格し、これは当時としては全国の同世代で唯一の保持者でした。また、武道としての弓道からは「平常心」などの概念を学び、精神の鍛練にもなりました。 (語学力) TOEIC 565点 続きを読む

Q.
志望の動機

A.
私は貴機構で「審査という立場から、より洗練された医療機器の開発に携わりたい」と考え、本選考に応募しました。私は元々、学部で電気や機械設計などの知識を学んでいました。その中で「今学んでいる工学の知識を応用し、多くの人の命を救えるような装置を開発したい」という思いが芽生え、現在の研究科・研究室へと進学しました。しかし医工融合領域について学ぶうち、「画期的な医療機器を、審査という立場からさらに洗練させる仕事に就きたい」と感じるようになり、貴機構を志望しました。 続きを読む

Q.
今回の募集については何処で知りましたか

A.
その他(大学院の講義) 続きを読む

Q.
研究業績/研究テーマ・内容

A.
(研究分野)医用工学、循環器、医用画像処理、生体計測工学 (公表論文)公表論文名・共著者名を記載 (学会発表)発表した学会名・発表タイトルを記載 続きを読む

Q.
業務履歴/その他PMDAの業務に役立つ知識・経験

A.
(業務履歴)業務履歴なし (その他) 私は研究室での「動物実験等の医療機器評価試験の経験」や医工学研究科での「授業」を通して、貴機構の業務に役立つ知識を育みました。 私の所属する研究室は、国内でも数少ない”中型動物を用いた動物実験”が行える施設です。そのため、外部の研究機関や企業で開発された医療デバイスの試験を依頼されます。この試験に参加するためには身に付けなければならない知識が多く、それは術野における清潔・不潔に関することから、依頼される医療デバイスへの理解、血液循環を主とした生理学、ヘパリン等薬剤の扱い方、実験中に操作しなければならない人工呼吸器等治療用装置の原理まで、多岐に渡ります。私は動物実験への積極的な参加により、医療機器実用化への課題となる非臨床試験における多くの知識を吸収してきました。また一方で、動物実験は極力減らすべきという「3R」への理解や、それを実現させる「模擬循環回路」を用いた実験経験もあります。これらの医療用デバイス評価試験の豊富な経験や知識は、新規の医療デバイスを多角的な視点で評価することへと繋がり、貴機構の業務へ活かせると考えています。 医工学研究科での授業を通しては、医療機器開発のプロセスについてクラス分類などの基礎的な知識を座学で教わりました。また学内で開催された貴機構の元審査員を担当されていた○○○○先生の講演会へも自ら参加し、医療機器開発や審査の現状について理解を深めました。 続きを読む
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公開日:2016年12月14日
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独立行政法人医薬品医療機器総合機構の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
フリガナ イヤクヒンイリョウキキソウゴウキコウ
設立日 2004年4月
資本金 11億7900万円
従業員数 873人
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号
電話番号 03-3506-9541
URL https://www.pmda.go.jp/
NOKIZAL ID: 1522244

独立行政法人医薬品医療機器総合機構の 選考対策

最近公開された医療・福祉(福祉)の本選考ES

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