2021卒の新潟大学の先輩が書いた法務省法務局(国家一般職)の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、法務省の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒法務省のレポート
公開日:2021年1月26日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 法務局(国家一般職)
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も「オワハラ」などはありませんでした。
内定後、職員の方とお話をする機会をつくって頂き、質問や悩みを親切に聞いて頂くことができました。
内定に必要なことは何だと思うか
受験者の人柄を引き出す採用面接だったと思います。面接官の方には、常に笑顔で質問をして頂き、落ち着いて回答することができました。法務局は、国民の財産や権利を最前線で支える官庁です。常に国民と接するため、明るく穏やかな雰囲気の方が非常に多いです。緊張すると思いますが、落ち着いて丁寧に話すことができれば、面接官はしっかりと話を聞いてくれます。
また、法務局は職務の性質上、「サービス分野の面が大きいため、相手の立場になって考えることができ、コミュニケーション能力が高い人材が望まれます(法務局質問集より)」。その点を意識して、履歴書と調書を作成し、面接対策を進めて頂きたいです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
業務内容を正確に把握していないと内定を勝ち取ることは難しいと思います。専門性が高い業務内容なので、その制度が国民生活にどのように役に立っているのか(制度の意義)を論理的に話せるように、準備をしておかないと、面接で痛い思いをします。
内定したからこそ分かる選考の注意点
人柄を重視する官庁訪問(採用面接)だったと感じています。国民に密着する官庁なので、特に明るく前向きな性格の方が高く評価されると思います。面接官の質問をしっかりと聞き、ハキハキと答えることがとても重要です。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定式や内定者の顔合わせ会を積極的に開催して頂きました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
厚生労働省
迷った会社と比較して法務省に入社を決めた理由
(1)採用担当者や面接官の方の人柄に強く惹かれたからです。自分の性格に似た穏やかな方がとても多く、この方々と一緒に働きたいと思ったことが一番の理由です。
(2)幅広い業務に携わることができるからです。法務局は、登記、人権擁護、戸籍、供託、訟務(国の立場で裁判に参加し、主張立証を行う)など、幅広い業務に関わることができます。多様な側面から、国民の生活を支えることができる点に強い魅力を感じました。
(3)専門性が高いからです。大学で学んだ法律の知識をフルに活かせることに強い魅力を感じました。
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法務省の 会社情報
会社名 | 法務省 |
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フリガナ | ホウムショウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目1-1 |
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