2021卒の専修大学大学院の先輩がESRIジャパン技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒ESRIジャパン株式会社のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/技術者(若手)/技術者(ベテラン)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究に関することを多く聞かれました。自分の研究分野と成果について誇張することなく率直に話しました。おそらく、どのようなマインドや理論で研究を行っているのかを知りたい(=業務にどれだけ意欲的にとりくんでくれるか?)を見ていたのかもしれません。
面接の雰囲気
話しやすい空気感を作っていただいているように感じました。
少し内容が飛んでしまった時も、せかすことなく待っていてもらえます。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究内容の背景を簡潔におしえてください
私は古地震で発生した土砂災害(マスムーブメント災害)について研究を行っています。これまでの研究は、古文書(地域伝承や口伝含む)をベースにそれが本当に確からしいかということを議論するだけのものが多い傾向にありました。しかし、マスムーブメントについて議論する上では、史料から推定するだけではなく、その場所でどのような地形変化や地質の変状が起きたのかつぶさに把握することが重要になります。その点を踏まえたうえで私は、研究対象地について、実際に地質調査と地形の測量・GISを用いた地形判読(地形解析)を軸に、外部の研究者と協力した年代検証も行い、全てのデータを用いて俯瞰的に発生した災害について議論を行いました。
当社の強みについて自由に述べてください
御社は製品力とそれを適切に運用する力にたけていると考えております。世界的にシェアの大きいArcGISという商品力とそれを適切に用いる技術力は、これから様々な分野での活用が進むGIS業界をけん引することができると考えます。
特に今まで活用のなかった医療やマーケティングの分野では地理的な知識を持つ人員が豊富ではないことが考えられます。御社のソフトと手厚いテクニカルサポートを用いることで、そういった顧客にも対応できるのではないかと考えます。
また、ユーザーが世界中にいるということは、常に多くの最新のフィードバックが得られるということでもあり、事例の集積や課題解決例も多いということになるので 改善や使い勝手の向上を考える際のメリットは大きいと思います。
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ESRIジャパンの 会社情報
会社名 | ESRIジャパン株式会社 |
---|---|
フリガナ | エスリジャパン |
設立日 | 2002年4月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 240人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 正木千陽 |
本社所在地 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町2丁目7番1号 |
電話番号 | 03-3222-3941 |
URL | https://www.esrij.com/ |
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