【保険業界の未来を担う】【22卒】アイリックコーポレーションの総合職の本選考体験記 No.13154（中央大学/女性）（2021/6/5公開）

企業オリジナルの筆記試験だったので、対策はＳＰＩの問題を一周した程度だった。自治問題も出題されたが、対策の仕様がないと感じた。

国語、数学のＳＰＩのような問題、自治問題などの一般常識を30分で行った。

国語、数学、自治問題などの一般常識が、それぞれ10問くらいずつ出題された。制限時間は30分で、電卓を企業が用意してくれていた。時間には余裕があったので、ゆっくりと解くことができた。

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会場到着後、最初に筆記試験を行う。その後、部屋に案内され、面接が始まり、終わり次第終了となる。

基本的な質問が多く、なるべく用意して覚えていたため、ハキハキと自信をもって答えることができたことが評価につながったのではないかと感じた。

初めは堅い雰囲気でとても緊張したが、「緊張しなくていいからね。」と声をかけてくださり、リラックスした雰囲気をつくってくれた。

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なぜ、金融業界を志望するのか、その中で保険業界、保険代理店をみているのか教えてください。

金融業界は形のない商品を扱い、自分の知識や人間性によって契約を得るため、成長を感じやすく、大きなやりがいをもって働くことができると考え、志望しています。その中でも保険業界は、人々の一生と関わることができ、より多くの人の役に立つことができると考え、志望しました。その中でも保険代理店は、何社もの商品を取り扱っているので、お客様にあった保険商品を確実に提供することができ、保険会社と比べても、お客様本位の営業をすることができると考えたため、志望しています。近頃、保険会社では、お客様の不利益になる契約を進めて問題となっていますが、保険代理店であれば、必ずお客様にあった保険商品の提供ができると考えています。

長所を教えてください。

私の長所は、目標に向かって地道な努力の継続ができることです。大学入学をきっかけに1人暮らしを始めてのですが、初めは体調を頻繁に崩したり、金銭を計画的に使えなかったりと自己管理ができずにいました。そこで、２つのことに取り組みました。1つは、１日１回は自炊をすること、もう１つは、購入時のレシートを保管し、家計簿をつけることです。大学１年次の６月から現在までの３年間、旅行時を除いた毎日継続した結果、体調面、健康面、どちらにも余裕ができ、料理や貯金をすることが楽しくなりました。この経験から、苦手なことも、継続することで、得意になれることを学びました。入社後も、困難に直面することが必ずあると思いますが、地道な努力を継続することで乗り越え、成長し続けていきます。

会場到着後、時間まで席で待ち、その後案内され、面接を行った。

とても緊張をし、頭が真っ白になってしまい、満足のいく面接はできなかったが、言葉に詰まりながらも、一生懸命答えようとする姿勢が伝わったのかなと思った。事業内容を説明してという質問には、驚いたが、事前に詳しく調べておいてよかったと感じた。

社長、副社長、取締役の3人が面接官だったため、とても緊張感あふれる雰囲気だった。面接途中で、社長が直々に事業内容や今後の展望を説明して下さり、後半はリラックスした雰囲気になった。

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弊社の事業内容を説明して下さい。

御社は、保険販売事業、ソリューション事業、システム事業の３つを展開しています。保険代理店事業は、１９９９年に日本初の保険代理店を設立、展開し、独自のシステムを開発し、使用することで、多くのお客様からの支持を受けています。ソリューション事業では、独自に開発したシステムを、保険会社や保険代理店に販売することで、労働生産性の向上にも繋がり、金融業界全体の発展にも貢献しています。システム事業では、システムを独自開発することで、他社との差別化に成功しており、保険証券を瞬時に読み込むことや、お客様にあった保険商品を瞬時に提供することができ、保険販売においても役立っています。また、2020年オリコン顧客満足度調査において、１位を取得し、業界をリードしています。

弊社で何をやりたいですか。第一希望と第二希望を教えてください。

第一希望として、保険販売事業に配属し、保険クリニックで働きたいと考えています。接客のアルバイトで、お客様と関わり、信頼関係を築くことにやりがいを感じていたので、たくさんの人と関わることができる仕事をしたいと考えていました。保険クリニックであれば、長期間にわたり、お客様の人生サポートができるため、私のやりたいことが一番に達成できると考えるためです。また、ファイナンシャルプランニング技能士検定２級を取得しており、学ぶことが楽しいと感じているので、深く知識を高め、お客様に共有したいと考えるからです。また、第二希望として、経理財務部で働きたいと考えています。大学生活において、日商簿記検定１級を取得しており、数字が合うことの大変さ、達成感を学んだので、この経験を活かして働くことができると考えるからです。