2018卒の東京家政大学の先輩が薬樹管理栄養士職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒薬樹株式会社のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 管理栄養士職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
上手く答えられた質問は少なかったが、答えにくい質問でも一生懸命考えて自分なりの答えを出したことが評価につながったのではないかと思っています。
面接の雰囲気
自分の中では一番圧迫面接だった。笑顔はなく、淡々と話している感じ。話したことに対してもかなり突っ込まれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜドラックストアではなく、薬局の、しかもうちの会社なのか。
初めはドラックストアも視野に入れ、いくつか選考も受けました。しかしドラックストアはどうしても「物販」というイメージが強く、栄養士としてのアプローチが出来る機会は少ないように感じました。私は元々、自身が病気になったことがきっかけで管理栄養士を目指しました。というのは、通院中のとき、食事のことで分からないことがあっても聞ける管理栄養士が身近にいないため、結局食事療法が上手くできずに悪化して入院、ということを繰り返していました。そのため、外来の患者さんがいつでも気軽に悩み事を聞ける、薬局の管理栄養士になろう、と思いました。中でも御社は、他社さんより圧倒的な数の管理栄養士を雇っており、レシピ本を出していたり、在宅医療に取り組んだり、と管理栄養士の活躍の場が広いと感じ、御社で働きたいと強く思っています。
病院実習に行った際、こういったイベントがあったらいいな、とかうちの会社でもできそうだな、と思ったイベントはなにかあったか。
私が行かせていただいた病院は、高齢者に特化した病院だったため、入院患者はみな80、90歳を超える超高齢者がほとんどでした。その中で感じたことは、患者さんが集まって何かするイベントがあればいいな、ということです。なぜかというと、ほとんどの患者さんが自身のベットにこもりっきりで、カーテンも閉めている。しかし、食事の時間になり食堂に集まると、なんだか患者さんが生き生きしているように見えたからです。やはり、誰かと話す、交流を持つ、ということは高齢の方にとって活力になるのではないかと感じました。もちろん皆さん病状には個人差がありすべての人が集まるのは難しいですが、映画鑑賞会をやったり、演奏会を開催したりなど何か交流の場があるといいなと思いました。
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薬樹の 会社情報
会社名 | 薬樹株式会社 |
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フリガナ | ヤクジュ |
設立日 | 1979年3月 |
資本金 | 7500万円 |
従業員数 | 1,647人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 青山恭宏 |
本社所在地 | 〒242-0005 神奈川県大和市西鶴間1丁目9番18号 |
電話番号 | 046-275-8910 |
URL | https://www.yakuju.co.jp/ |