2020卒の千葉大学大学院の先輩が伊藤忠石油開発技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒伊藤忠石油開発株式会社のレポート
公開日:2019年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 代表取締役社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私自身のことについて聞かれたため、自然体で自分の言葉で話すことが出来た点が良かったのかもしれません。面接官にも「リラックスしている様子でした」と言われました。
面接の雰囲気
1次面接よりも人数が少ないのでリラックスできます。面接官の物腰も柔らかく、非常に話しやすいです。最終面接なので、志望度とコミュニケーション能力を見ているように感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
海外経験はあるか、英語に抵抗はないか
私は、高校2年次の夏季休業の期間に、オーストラリアの南東部に1ヶ月の短期留学をしたことがございます。それまで私は、海外について何も知らないがために、海外や外国人にある種の恐怖感を抱いておりましたが、高校時代の短期留学の経験でイメージが大きく変わりました。初めは全く聞き取ることのできなかった英語も1週間ほどで分かるようになり、ペラペラ話せるとまではいかずとも日常会話レベルなら困らない程度になりました。この経験で海外に対する抵抗感も全くなくなり、英語も頑張れば私でも慣れること出来ると考えるようになりました。英語力はまだまだ不足しておりますが、業務で海外に出向または出張するということに抵抗はございません。
地球科学を大学で学ぼうとおもった理由
私が初めて興味を持ったのは小学生の時で、単純に「火山ってかっこいいな」と思ったことでした。それがきっかけとなり、メディアや書籍で地球科学に関する情報が集めるようになり、いつしか、地球科学のダイナミックな空間的スケールや、数十億年にも及ぶ時間的スケールの大きさに魅力を感じ地球科学を学びたいと考えるようになりました。大学で地球科学を学ぶために独学で地学を学び、志望する大学に入学することが出来ました。大学に入学してからは、自分の想像を超える気球科学の奥深さに魅了されると共に、現在の情報から過去の情報を導きだすという「謎解き」の要素に魅力を感じ、さらに専門性を高めたいと考え、大学院に進むことを決心しました。
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伊藤忠石油開発の 会社情報
会社名 | 伊藤忠石油開発株式会社 |
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フリガナ | イトウチュウセキユカイハツ |
設立日 | 1972年8月 |
資本金 | 6億円 |
従業員数 | 35人 |
売上高 | 9億6700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 堤孝行 |
本社所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山2丁目5番1号 |
電話番号 | 03-3497-8113 |
URL | https://www.itochuoil.co.jp/ |