【夢と絵本で子ども達を支える】【23卒】 Ｇａｋｋｅｎ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.71287（非公開/女性）（2022/4/11公開）

「年齢や時間に制限無く子ども達と関わる」という夢と「全ての子ども達が楽しめる絵本を作る」という2つの夢を叶えることが出来る御社に一目惚れをしたからだ。小学校教諭免許取得のための勉強をする中で沢山の子ども達と関わった。しかし、関われば関わるほど更に多くの子ども達と関わりたいと思うようになり、教師になるのではなく企業に就職することで「年齢や時間に制限無く子ども達と関わりたい」と考え始めた。そんな中、ボランティア活動をしている際に困難を抱える子ども達が楽しそうに絵本を一緒に読んでいる姿や、物語を理解出来ない年齢の子ども達が楽しそうに読み聞かせをしてもらっている姿を見た。この経験から、絵本は言葉や年齢に関係なく心を通じ合わせて楽しむことが出来ると学び「全ての子ども達が楽しめる絵本を作りたい」と考えるようになった。説明会に参加した際、この2つの夢を御社でなら実現できると確信し、入社を強く希望している。　400　 続きを読む

幼児をターゲットに自分の夢でもある「全ての子ども達が楽しめる絵本」を作りたい。現時点で考えている具体例は以下の３つだ。①落ちこんでいる子どもに元気を与えられる絵本⇒園向けの絵本だからこそ、喧嘩してしまった時のモヤモヤした気持ちや、先生に怒られた悲しい気持ちなど、一日の中で抱える自分では解決できないものを少しでも軽くしてあげられるような絵本を作りたい。②作者のメッセージを伝えられる絵本⇒私の強みは「人の気持ちを考えて行動出来る」ことだ。この強みを活かし、作者が絵本に込める気持ちやメッセージを伝えられる絵本を作りたい。③子どもと保育者の為の絵本⇒作った絵本を実際に子ども達が読んでいる様子やその反応を見ることが出来たり、園の先生からの要望を直接聞くことが出来る事は、他社にはない御社ならではの強みであると考える。この強みを活かし、現場のニーズに寄り添った絵本を作りたい。386 続きを読む

○○と○○県の小学校でボランティア活動をした経験から、小学校同士の情報共有不足による「地域による教育現場の質の差」が課題であると考える。○○の小学校は宿題の提出やテストの採点、映像による資料提示など教科を問わずタブレットが授業に活用されていた。一方、○○県の小学校は一人一台パソコンが配られているものの、情報の授業や調べ学習の時間にしか使われていなかった。このICTツールの活用度合いの差が、地域による教育現場の質の差に繋がると考える。なぜなら教育現場はICTツールを活用する事によって、教師にとって「もっと働きやすい環境」に、また、子ども達にとっても「もっと学びやすい環境」になると考えるからだ。そのため、今は点と点でいる小学校同士が横一線に繋がり、ICTツールを更に授業に活用するための情報が共有できる体勢を整える事で、平等に教育現場の質を向上させられると考える。382 続きを読む