【子ども達の笑顔を創造】【23卒】 さなる 講師の内定ES(エントリーシート) No.71285（非公開/女性）（2022/4/11公開）

・○○らーめん　○○軒 期間：大学入学時～現在まで 私はラーメン店で主にフロアを担当しています。その店は大規模商業施設内の映画館の出入り口前にあり、毎日店外に行列が出来るほどの人気店です。そのため、ピーク時には店内を走らないと接客が追いつかず、かなりの体力が必要です。そのせいもあってか、バイトが定着しないという問題がありますが、私は、どうしたらアルバイトが定着するのかという店側の目線と、自分自身ももっとこうなってほしいというバイト側の目線の両面からお店を見て、店長に改善案を提案したり、話し合いをしたりしています。私の提案した案を店長が採用してくださり、実際に休憩時間が長くなったり、アルバイトの接客マニュアルを作るなど、改善策が進み、少しずつですがアルバイトの定着率が向上し始めました。 続きを読む

私は、御社に入社し、勉強を楽しいと思える子ども達を一人でも増やしたいと考えています。大学入学時には小学校教諭になることを目指して勉強していましたが、勉強を続けている内に、教師が子どもに教えてあげられる年齢や時間には限りが有ることがもどかしく感じるようになりました。そんな時、御社のインターンシップに参加し、就学前教育にも力を入れていること、遊びながら勉強が出来るツールを制作していること、社員の意見が授業や教材に反映されていることを知り、自分がもどかしく感じていたものが、晴れていくような気持ちになりました。 入社後は、授業を行いながら身近な子ども達の意見を取り入れ、自己満足な授業展開をするのではなく、しっかりと子ども達に面白いと思ってもらえるような授業や教材を作り、自分の理想を実現させていきたいと考えています。（356文字） 続きを読む

前述したラーメン店でのアルバイトの経験です。私の働いているお店は接客方法などの業務内容が定められておらず、アルバイトが定着しないという問題がありました。私も最初は戸惑いがありましたが、とにかく慣れるまでは絶対に辞めたくないという強い意志から、家に帰ってからも接客の練習をしたり、教えてもらった内容を復習したりしていました。すると店長から「本当にすごいね」「頼りにしているよ」と声をかけて頂けることが増え、学生で唯一新人アルバイトの教育担当を任されたり、経営に関わるような相談をされることも増え、提案したことが実現してお店に貢献することもできました。 私はこの経験を通じて、真剣に仕事に向き合うことが結果として周りから頼りにして頂けることにつながること、また真剣に向き合った結果を活かし、工夫することが環境や効率性の改善につながるということを学ぶことができました。（398文字） 続きを読む

小学校教諭になるための大学の授業の一環として都内の小学校で模擬授業した際のことです。授業が終わると私からのサインを求める列ができました。子どもたちはそれぞれサインをしてもらいたい私物と筆記用具を持って並んでいました。私はこの経験から、国語の模擬授業を考える際に、“自分の感想をクラスメートに聞いてもらい、「聞いた感想」の感想をノートに書いてもらおう。何人の感想を集められるかな？”という授業を展開しました。すると普段はなかなか感想を積極的に発表できない子供たちも、周りの友達に一生懸命聞いてもらい、積極的に感想を集めてくれました。 このように、子ども達の生の声を聞くことが、 “勉強を楽しいと思える子ども達を一人でも増やしたい”という自分の理想を実現するための役に立つと考えており、社会人が目前になった今だからこそ、子供たちの最新の流行に最も興味を持っています。（387文字） 続きを読む