18卒 本選考ES
事務職
18卒 | 専修大学 | 男性
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Q.
あなたが専修大学職員を志望する理由は何ですか
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A.
私が貴校を志望する理由は、在校生だからこそ気付くことが出来た貴校の「悪いところ」を改善し、さらに魅力的な大学にすることに力を使いたいと思ったからです。ここでいう「悪いところ」を1つ挙げると、定期試験時の監督が甘いこと、学生の不正行為を許してしまっているところです。私の周りで不正行為に関する話は何度も聞きましたし、不正行為を手伝うよう初対面の学生に話を持ち掛けられたことがあります。また、普段の講義で学生の私語が 目立つことが多い点も「悪いところ」の1つとして挙げられます。これら2つに共通していることは学生の学習意識が低いことであると考えます。そのため、私が貴校の職員として働かせていただくことになった場合には、専修大学の学習意識の向上を目標に掲げて業務にあたりたいと思います。そして1人でも多くの卒業生が学外で「社会知性」を発揮できるよう支援を行い、貴校と貴校で育った人材のブランド力を高めることに尽力したいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことと、そこから得られたことを教えてください。
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A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、ゼミ活動の一環で毎年末に行う論文作成です。論文を書く時には、いかに読みやすく書くかということと、オリジナリティをどのように出すかという2点を意識するようにしていました。なぜかというと、他のゼミ生の1部が書いた論文を読んだ際に、それらの2点が欠けていてつまらないと感じていたからです。そのため、作成した論文を何度も読み返す、自分なりの意見や改善策を考えて論文中に記載するなどといった方法を用いて、出来る限り読みやすく面白い論文となるように工夫をしていました。また、インタビューを行いその内容を記載することで、自分の論文にオリジナリティを加えたこともあります。このような工夫をして論文を作成した結果、ゼミ内の論文品評会において上級生や担当教員から良い評価を受けました。私はこの経験から、自分なりに工夫をして物事をやり遂げることの難しさと面白さに気づくことが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの一番の強みは何ですか。その強みを活かし、どのような仕事に挑戦したいですか。
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A.
私は新しい知識を得ることが好きです。そして、得た知識を実際の行動に活かすことができる点が私の強みです。子供の頃からその強みは変わっておらず、スポーツやゲーム等にハマった際にそれを活かしていました。大学生活でも上記の強みを活かしてきました。たとえば、本で学んだことを活かして普段の勉強方法を決めたことで、安定してテストで点が取れるようになったということがあります。私は受験勉強をあまり熱心に行わなかったので、入学当初に勉強方法が確立できず単位が取れるか不安になっていたことがありました。そのため、その不安を取り除きたいと思い『一分間ノート術』という書籍からノートの取り方とテスト対策の取り組み方を学びました。そして、掲載されていたそれらの方法の一部を実践しました。そのおかげか、3年間連続してほとんど単位を落とすこともなく全取得科目の平均点は約80点になりました。私は上記の強みを活かして、在校生や高校生に対して学ぶことの大切さを伝える仕事に挑戦したいと思います。学校外に対するガイダンス等での講義に挑戦し、言葉と「背中」を使って、学生生活の中で得た知識は行動に活かすことが出来るということを伝えていきたいと思います。それによって、1人でも多くの在校生及び将来の在学生の学習意識向上に貢献し、貴校の教育の質を向上させることに繋げていける職員になりたいと思います。 続きを読む