22卒 本選考ES
専任職員
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが専修大学を志望する理由はなんですか
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A.
私は、現在の大学の授業カリキュラムや授業形式を変えたいと思い、大学職員を志望しています。私が、学力と授業カリキュラムに合わず、大学での留年を経験していることから、そのような思いを抱くようになりました。その中でも、私が、貴学を志望する理由は、貴学の21世紀ビジョン『社会知性の開発」のように一人一人が自己実現するために、活かせる知を私の教育目標として目指していることから、学生に社会知性の実践を促していく上で、挑戦の内容が膨らみ、4年での卒業と挑戦を天秤いかける学生が増加していくと考えられます。そのため、今後の貴学では、社会知性のインプットとアウトプットを並行して教育が求められていくと考えています。そして、私は、そのような貴学で環境を整えたいと思い、貴学で授業カリキュラムや授業形式をより時代にあった形に変えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことと、そこから得られたことを教えてください
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A.
私が、学生時代に力を入れたことは、8人のチームで○○○○○○○○○○○をするギネス世界記録の更新に挑戦したことだ。私は、入学後に挫折を経験し、自分の価値に対して疑念を抱いた。私は、その疑念を払拭したい思いから、ギネス世界記録に挑戦した。まず、私達は更新しやすい記録を調査し、この記録を選んだ。その後、一人一役に分かれ、準備を行った。私は、元々チームメンバーを集めた経験を買われ、認定条件の一つである14人以上の見学者を集める役割を担った。私は、40人に声をかけたが、16人しか興味を持ってもらえず、当日に、人が集まるか懸念が残った。私は参加者に対するインセンティブの少なさが原因で、当日にキャンセルされる可能性が高いと考えた。そこで、私は、彼らのインセンティヴとなる提案が必要だと思い、男女の懇親会を開催することを考えた。その案によって参加者のモチベーションを向上させ、懸念を払拭することができた。そして、当日は16人中15人の方が参加し、ギネス世界記録を更新することができた。この経験では、巻き込む他者の状況や利益を考慮しながら、目標を達成するマネジメント力を身につけることができた。 続きを読む
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Q.
あなたの1番の強みは何ですか。その強みを活かし、どのような仕事に挑戦したいですか
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A.
私の強みは、「思いを実現させる行動力」です。私は、この強みを活かして大学の授業カリキュラムや授業形式を変えたいと考えています。その中の一つとして、○○○学長が構想しているCOIL型授業の導入を行いたいと考えています。その理由は、語学鍛錬の場としてオンライン留学を行うことで現地留学の一部の目的を果たすことができ、期間を今までよりも短縮しても同じ効果が得られるようになるからです、まず、私は、語学留学の目的を日本でも果たせるようにすることで現地留学をしても4年で卒業できる仕組みづくりを行います。そして、学生や教授の方々に新たな授業形式の導入効果を体感していただき、本格的な改革を行う信頼をCOIL授業の体験を通して得たいと考えています。そのようにすることで、より自由度の高いカリキュラムや授業形式を迅速かつ円滑に変え、学生が挑戦しやすい大学にしたいと考えています。 続きを読む