22卒 本選考ES
専任事務職員
22卒 | 首都大学東京 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこととそこから得られたことを教えてください。
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A.
アカペラサークルでの新入生歓迎係の活動で、例年より20名程多くの新入生加入を導いたことです。上手くバンドが組めず余ってしまった新入生が入部を諦めてしまうことが課題でした。そこで、係4名での話し合いの場を設けることを提案し、課題の原因を明確化させることから始めました。その上で、従来のバンド組みの方法を新入生の視点から見直し、効果的だと考えた策を実行しました。①新入生と上級生が交流できるレクリエーションを新たに企画②バンドを組む上で必要になる情報(担当パートや空いている時間、曜日など)を約60名の上級生に対し事前に調査をし、それを一覧にした表を新入生に配布③バンド組みの場では新入生の希望(やってみたい曲のジャンルやパートなど)に合った先輩紹介を行う。結果、新入生全員のバンド組みと例年より20名程多くの新入生加入に成功しました。この経験から課題に対し自分に出来ることを考え、それを実行することの大切さを実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたの一番の強みは何ですか、その強みを活かしどのような仕事に挑戦したいですか。
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A.
「主体的に課題を解決する力」が強みです。カフェのアルバイトでは、それぞれのお客様のニーズに合わせたプラスαのサービスを提供することで、お客様の待ち時間短縮と満足度向上を達成することが出来ました。入職後はこの力を活かし、学生に対しても一人一人のニーズを汲み取ることを大切にしながら、就職支援の業務に携わりたいと考えています。具体的には、1、2年生の早い時期から企業と接する機会を増やしたり、就活生のレベルに合わせたエントリーシートや面接の講座を開講することできめ細かいサポートを充実させていきたいです。また、障害を持った方やLGBTの方に対しても積極的に支援を行うことで、学生の個性を尊重し多様化する現代社会に対応していきたいです。学生のために何が出来るかを考え、一人一人と向き合いながら人生の先輩として学生の背中を後押ししていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが専修大学職員を志望する理由は何ですか
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A.
大学職員を志望した理由は2つあります。1点目は、様々な職種を経験し知見を広めながら、総合的に大学を支えることが出来るという働き方に魅力を感じたからです。2点目は、OB訪問や学校説明会を通し、変化の大きい世の中において社会に必要とされる人材を育成できる点に、大学職員ならではの大きなやりがいを感じたからです。中でも貴学を志望した理由は、コロナ禍においてもオンラインによる留学支援講座を設けたり、情報化社会を見据えデータサイエンス教育を充実させたりと、伝統を重んじながらも積極的に改革に取り組む姿勢に魅力を感じたからです。また、アルバイトではお客様を第一に考え、マニュアルだけにとどまらない対応を心がけていたことから、貴学が重んじている「報恩奉仕」の精神には深く共感しました。貴学の一員として、社会知性の開発を目指し世界で活躍できる人材の育成に携わりたいです。 続きを読む