22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
あなたが専修大学職員を志望する理由は何ですか。
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A.
教育の最終段階機関である大学で、「人」を育て送り出すことで社会の発展に貢献したく、大学職員を目指す。予備校のアルバイトで学生の進路相談を経験し、「夢や目標を叶えるためではなく、見つけるために大学に行く人」がいることを学んだ。この経験から、入学時の想いはそれぞれにあったとしても、学生全員は卒業時に「理想の社会人像と社会への貢献の仕方」を抱けるよう、学生の人生や想いを預かる仕事ということを肝に銘じ、強い責任感と相手の立場に立って考えることができるという強みを生かして、大学職員として尽力したい。その中でも、建学の精神から21世紀ビジョン社会知性の開発を掲げ、少子高齢化やグローバル化、IT加速など時代の変化と課題を国際性、知力、説得力、人間理解、倫理観で解決出来る人材を輩出する御学ならば、卒業後の学生一人一人の人生を豊かにすることができる。そして大学卒業時に、「理想の社会人像と明確な目標」を持てるよう、私は「社会情勢やニーズにアンテナを張って情報を獲得し、主体的に発信することで学生に世界一寄り添った」職員になる。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことと、そこから得られたことを教えてください。
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A.
予備校のアルバイトで、リーダーとして行ったイベント企画だ。これは「110名中20名の参加者を、70名以上にすること」を目標に、生徒同士の交流を通して、夢・志を育んでいただくために行った。就任当初は、テーマ・内容を、15人のチームで議論し、動員・運営を私が行うことで、段取りの悪さが参加者の低迷に繋がっていた。そこで私は、以下4つのことに取り組んだ。①イベント企画の組織化(業務ごとにチームを作り細分化)②告知のロールプレイング(イベントの意義を各々の言葉で伝えられるかの確認)③面談の実施と効果測定・分析(生徒に寄り添った企画の実施)④参加者管理の徹底(リマインド電話、欠席者のフォロー)以上の取り組みの結果、1年間で12回行ったイベントのうち、10回のイベントで70名以上の生徒に参加していただいた。そして情報を自ら集め分析し、異なる価値観や立場の方々を巻き込み、常に挑戦することの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたの一番の強みは何ですか。その強みを活かし、どのような仕事に挑戦したいですか。
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A.
相手の立場に立って考え、最後まで責任を持って必ず成し遂げることができるという強みを活かし、キャリア制度を整え、学生一人一人が長期的にライフプランを立てながら、学生生活を送ることができる環境を実現したい。就職活動が本格化する前から、キャリアを考える機会や自分自身を知る機会、自身の専門研究外に触れる機会があれば、学生の関心や選択肢が広がり、より人生が豊かになるのではないかと考えたからである。さらに、規模が小さくても、実力がある企業と学生を結ぶことで、学生の選択肢を広げ、お金で企業を支援するのではなく、人材を輩出することで企業の未来を支えたい。そして、どの部署に配属されたかに関わらず、学生の人生や思いを預かり、これからの日本、世界を支える人材を輩出する仕事ということを肝に銘じ、社会情勢や学生のニーズに常にアンテナを張り、情報を獲得し、主体的に発信することで、学生に世界一寄り添った職員になる。 続きを読む