18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
志望理由
-
A.
私は就職活動をする上で、ただお給料をもらうためではなく、その仕事をすることによってより良い社会の実現に貢献できる仕事を選びたいと考えております。日本の社会を担う人間を育てる大学という機関は、いわば日本社会の基盤といっても過言ではありません。大学職員という仕事を通して、日本をより良く変えることができると思っています。貴学は現在、「社会知性」を身につけられる大学を目指しておられます。世界情勢が緊迫している昨今、ただ専門的な知識を身につけただけの頭でっかちな人間では、世界の人々と分かりあえません。その知識を持ちつつも、他人への理解と倫理観を持ち、社会に貢献する。そのような人材を育成するという理念こそ、現代社会が必要としているものだと確信しております。また、貴学は他大学に比べて、UIターンを推進したり、行政と協力して社会問題の解決に取り組むなど、地域社会との連携を強化されております。千葉県の小さな田舎町で育った私にとって、地域社会との連携を大切にする姿勢にとても共感しました。以上のことより、貴学を志望いたします。 続きを読む
-
Q.
最も力を入れたこと
-
A.
音楽ライブ企画サークルにおいて副幹事長を務め、プロのアーティストを呼んで、4千人規模の無料ライブを企画しました。自分たちが表舞台に立つわけではないので、一見地味な裏方の活動ですが、いかにアーティストが気持ちよくライブを遂行できるか、いかにお客さんが楽しめるライブにできるかは非常にやりがいがありました。アーティストのギャラや器材費など、経費は自分たちの営業で賄っていたのですが、営業統括が失踪し、営業活動が滞ったこともありました。資金が入るかわからないことで、ブッキングや広報活動も止まり、メンバーの士気も下がり、雰囲気は最悪でした。その際に、後輩たちが「逃げてもいいんだ」と思わないようにはどうすればいいか考えました。そして、実際に私がやってみせることが1番後輩たちに伝わると思い、営業統括も兼任することに決め、後輩を連れて企業に再び赴き始め、100万円の協賛金を得ました。本来自分の仕事とは関係のない役職に挑戦した経験から、自分は人々を巻き込み、場の空気を作り上げることができると実感しました。 続きを読む
-
Q.
一番の強み
-
A.
「組織のムードメーカーになる」。これが私の目標です。前述のサークル活動において、本来営業とは関係のない部署にいた私が率先して営業活動をした経験から、私は人々を巻き込んで影響を与えることができると感じました。今までと違う仕事をすることにより、新たな自分の適性も発見することができ、新しいことにどんどんチャレンジしてみることがとても楽しくなりました。私は決して常に第一線に立って物事を進めるというタイプではありませんが、メンバー全員ととことん話し、みんなの適性を考えたり、雰囲気作りをするのが得意です。私は学生時代、あまり大学職員の方と関わる機会がありませんでした。だからこそ、貴学において大学職員として働くにあたっては、率先して学生とコミュニケーションをはかり、学生と仲良くなれるような学生課の仕事をしたいと考えております。実際に学生と触れ合うことによって、また新たな職員としての仕事へのインスピレーションが生まれるのではないかと考えています。また、サークル活動において、サークルメンバー1人1人と仲良くなり彼らの配置を考えた経験を、人事などの仕事にも活かせるのではと考えております。 続きを読む