【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/現場/現場【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で始まり、主に学生生活やアルバイトについて質問された。企業に直接関係ないローカルトークで盛り上がったが、敢えて難しい質問はせず、雑談からコミュニケーション能力があるか判断しているようだった。【学生生活で一番大変だったことをどうやって乗り越えましたか。】大変だったことは、部活の後輩がなかなか入らなかったことです。私の部活は、部員が少なくて今後の存続が危ぶまれていました。副代表に就任した際、そこに危機感を持ち、部員を10人増やすことを目標に、ミーティングで新入生向けの説明会を行うこととSNSを用いて宣伝することを提案しました。新入生向けの説明会では、動画やスライドを使って分かりやすく説明し、実際に部活動を体験してもらうことで、魅力を伝えました。他にも、部員たちと一緒にビラ配りやポスター貼りを積極的に行い、少しずつ私たちの部活動が認知されていきました。おかげで、いまでは後輩が15人も増え、留学生でも興味のある人が遊びに来てくれています。この経験から、何事も諦めずに続けることが大事だと感じ、日々粘り強く努力し続けています。【当社に入社したら、どのように頑張りたいですか。】プログラミングを大学の授業で学んだので、そのスキルと知識を活かしていきたいと考えています。まだまだ未熟なので、周りの方にわからないことは積極的に質問し、教えていただきたいです。また、その日に学んだことは、その日のうちに家でじっくりと復習し、次回は前回よりも深く広く学べるような準備をしていきます。富士通グループでの研修でも、大学の授業のときと同じく、どんどん質問して、ほかの同僚を常に引っ張っていくことができるような存在になりたいと考えております。勉強は、自分の知識が広がるため、もともと好きなのですが、その努力を他者にも巻き込んでいけるように心がけたいです。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1対3なので、緊張してしまいやすいが堂々と話すことが大事である。性格を見られているので、誠実に正直に話すべきだ。
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