19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
学生時代がんばった事
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A.
〈相手に寄り添って得た課題発見解決力〉 私の強みは、人の求めるものに応えて共に問題解決を出来る点です。 大学広報団体である学生相談所に所属し、主に受験生との個別相談に力を入れ三年間継続してきました。 受験生に勉強面以外の部分でも大学をより身近に知ってもらい、勉強に対する気力向上のきっかけとなる為の時間になるよう目標立てました。しかし、はじめの頃は受験生の心の不安を取り除けない上、大学側から与えられたマニュアル通りの対応しか出来きず相手を満足させられませんでした。 そうした中、定型文通りの説明ではなく自分自身の成功失敗談を含めた話に重点を置くようにしました。更に、自分の手帳などを見せるなど話に具体性を持たせる様にしました。結果、この相談をきっかけに本校に入学した生徒も生まれました。 この経験から人が本当は何を必要としているのかを読み取り、それに沿った適切な行動を取る大切を学びました。 この経験を生かし、貴社でも一方的に商品を提供するのでは無く、お客様側に立った提案をし、互いが満足感を得られる様な行動を誰よりも出来る事を大切にしたいです。 この様な相手に沿った課題解決が出来る点からメリットだと考えます。 続きを読む
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Q.
非哀体験を教えてください
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A.
哀体験として、学科においてのゼミ選抜に不合格になった体験があります。 そのゼミで自分の学びの目標である、地方創生について学べると考えた為、不合格の際は悔しく哀しい思いでした。 一方で、不合格になり自分に何が不足していたのかを考え直すきっかけとなりました。 何が足りなかったのかを考える際に、まず自分だけで考えました。そこで、起承転結が欠如している事に気付きました。 しかし、それだけではまた同じ失敗を繰り返してしまうと考え、自分の書いたレポートを周囲の友人に見せ添削を受ける様にしました。 その中で、周囲から文書構成について客観的な助言を貰いました。そこから自分がどこを改善すべきか、主観的にも客観的にも見直す事が出来ました。 この様に自分では考えられなかった、自分にとって辛い助言でも受け入れる事で、精神面でも成長する事も出来ました。 最終的に、これらの助言を踏まえて二次選考を受けた結果、合格する事が出来ました。 この経験、「哀」の感情から「喜」に変化しました。 これらの経験を生かし、自分だけで考え結果を出すのでは無く、チームワークを重視して結果を出せる社会人を目指します。 続きを読む