19卒 本選考ES
一般職
19卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
貴行の金利の安定を図ることを通じて、国民経済の健全な発展に資すると言った、公共性が高く、この国に無くてはならない業務を行なっている点に共感しました。また、民間の企業が行なっている様な自社の利益を上げる活動では無く、「銀行の銀行」として金融政策を実行し、国民の生活を守ると言う社会的意義の大きな業務に関わる事にやりがいと誇りを持って業務に取り組めると考えました。その様な職場で、一般職として自身の強みである、細やかな気遣いと粘り強さを活かす事が出来ると考えました。業務では多様性が求められる中央銀行業務を支え、実務のエキスパートとして自身の強みを活かし、周囲の人が全ての力を発揮出来るようにサポートして行きたいです。また、自身も多様な事務経験を積み、常に向上心を持った活動を行う事で中央銀行業務を支える一員として周囲に信頼される行員を目指して行きたいと考え志望致しました。 続きを読む
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Q.
あなたが一生懸命打ち込んできたことを挙げ、打ち込むことができた理由とそこで得られたことについて述べてください。 (600文字以内)
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A.
大学広報団体である学生相談所に所属し、三年間受験生との個別相談に打ち込んで来ました。受験生に勉強面以外の部分でも大学をより身近に知ってもらい、勉強に対する気力向上のきっかけとなる為の時間になるよう目標立て行動してきました。始めの頃は、受験生が本当は何を聞きに来たのかを理解せず、大学側から与えられたマニュアル通りの対応になってしまい、こちらからの一方的な相談になっていました。 この課題を解決する為、定型文通りの説明ではなく自分自身の受験に関しての成功失敗談を含めた話に重点を置くようにしました。更に、自分の手帳などを見せるなど話に具体性を持たせる様にしました。結果、お互いが満足できる対話の相談にする事が出来ました。この相談をきっかけに本校に入学した生徒も生まれ、今後の自身の活動においての気力向上にも繋がりました。また、このような活動を三年間継続して行えたのは、自身の手で受験生に少しでも本学を理解してもらいたいという思いと、私の元に足を運んだ受験生の「相談に乗ってくれたのはあなたで良かった」と信頼を寄せ続けてくれた点にあると考えます。ここから信頼を寄せてもらえる事で、より向上心を持って業務に取り組める事が出来るというやりがいを得ました。更に、これらの活動から相手を理解し、その各人に適した柔軟性を持った行動力を学びました。この力を生かして社会人としても相手の事を気遣った行動を目指します。 続きを読む