【微生物からの挑戦】【21卒】三ツ和の冬インターン体験記(理系/総合職)No.11117(桐蔭横浜大学/女性)(2020/10/13公開)
株式会社三ツ和のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三ツ和のレポート
公開日:2020年10月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学で主に微生物やバイオサイエンス、分子生物について学んでいたので、得た知識を生かすことが出来る仕事につきたいと思ったため、探していたところ食品業界が生かせるのではないかとおまったため。また、実際に工場見学や商品の試食をすることが出来るので、会社のことについて深く知ると考えて、参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンに行くために選考などはなく、先着順でした。インターンに行くことが決定した時に、改めてこの企業について調べたり、同業他社と比較してメリット・デメリットについて調べました。また、社員の方に質問できる機会があったので、質問を考えておきました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 八丁堀の文化会館
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 東京農業大学、東京理科大学、成城大学、日本大学、昭和女子大学
- 参加学生の特徴
- 多くは理系の大学生で生物を専攻している学生や食品について学んでいる学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
インターンで集まった人とそば打ち体験
1日目にやったこと
午前中は会社概要についての説明、そば打ち体験。午後は実際にその企業の商品を試食し、工場(そばの製造)を見学、微生物検査が行われているところを見学。その後最初に集まった場所に戻ってきて、質問タイム。お土産に自分が打ったそばを持ち帰ることが出来た。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
そばを切っている時に、社員の方に切り方が丁寧で厚さも均等でいい感じだねと言われた。切り方や丁寧さは性格が出るそうなので、選考にはあまり関係ないかもしれないけど、社員の方も割と見ているようだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことは特になかったが、初対面の人と協力してそばを作るのはとても大変だった。私の班は皆社交的なかたばかりで、一致団結してスムーズに作り上げることが出来たが、内向的な学生が集まった班は作業もうまくいかず、終始気まずそうであったので大変だなと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
食品を頂くことの大切さ、それを提供することへの思いを確認することが出来た。
オフィス街に多くチェーン展開している企業なので、安さや高品質な品を提供することへのプライドでしたし、こだわりについてインターンに参加するまで自分が思っていた考えよりも、素晴らしかったと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
食品業界についての勉強や同業他社との異なっている点やその企業にしかない強みについて調べておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
最初は店舗勤務が当たり前で、それから本社や工場の方での勤務だと伺った。
自分は接客業が苦手なので、とても嫌悪感を感じてしまい、そこから先の想像が出来なくなってしまったと思われる。
接客業や工場で働きたいと考えている方にはとてもあっているのではないかと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
この企業は特に営業職、販売(店舗)職の募集をしていて、自分は研究職(検査)を志望していたので、最初の段階で無理なのではないかと感じたため。
アットホームな環境と言っているが、実際に話を聞いたり、見ているとどこか冷たい感じがして、記載と違うことに違和感を感じてから、自分の中での順位が下がったことも影響していると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
アットホームな環境と言っているが、実際に話を聞いたり、見ているとどこか冷たい感じがして、記載と違うことに違和感を感じたから。具体的にいうと店舗の見学に行った際に、社員同士でのコミュニケーションがうまくいっておらず、社員全体が店長らしき人を怖がっている風にみえた為。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみ一次試験免除になった。また本選考になってからも、二次選考ではかなりの確率で落ちないと言われた。今年のような景気が不安定な場合は異なると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後は会社説明会へのお誘いメールが来たりするだけで、とくに何もない。
インターンシップ参加した学生は一次選考はパスされて、二次選考からであった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前は、大学で主に微生物学・バイオサイエンス、分子生物学について学んでいたので、これらの学びが生かせるであろう化粧品業界、食品業界、医療業界を志望していた。化粧品業界では、自分たちが納得がいくまで製品を作ることが出来る日本色材工業研究所を志望していました。食品業界では、教育環境や資格取得制度などがしっかりしているハウス食品やタカラ食品工房などを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コロナウイルスが流行し、まず飲食・食品業界は打撃を受けるのではないかと考え、志望業界から外して、就職活動を行った。
予想していた通り、コロナウイルスの影響で飲食・食品業界の多くは採用を一時中止していると事が多くみられた。その後は仕事習得率が明確であり、自己成長が出来ると共に大学で学んできたことが生かせる環境を見ようと、このインターンシップや業界研究を通して思った。
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三ツ和の 会社情報
会社名 | 株式会社三ツ和 |
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フリガナ | ミツワ |
設立日 | 1953年11月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 400人 |
売上高 | 88億円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 小川正太 |
本社所在地 | 〒104-0033 東京都中央区新川2丁目13番8号 |
URL | http://www.k-mitsuwa.co.jp/ |