18卒 本選考ES
システムエンジニア職
18卒 | 東北薬科大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの趣味・特技をひとつ記入し、その理由もご記入ください。
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A.
趣味はピアノを弾くことです。6歳から18歳まで習い、現在は帰省したときに弾いています。曲を自分なりに解釈して弾くことで、自分だけの曲に仕上げられるところが魅力です。年に1度の発表会での演奏経験から、練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで弾くことが成功につながることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの性格を表すものに近いタイプを選択してください。 1.コントローラー・タイプ 2.プロモーター・タイプ 3.アナライザー・タイプ 4.サポーター・タイプ
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A.
3. 続きを読む
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Q.
そのタイプを選んだ理由をご記入ください。
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A.
入念に準備してから行動に移すところと完璧主義なところ、そして慎重に人と関わるところが私の特徴と一致するからです。入念に準備してから行動した例として、就職活動でのES作成が挙げられます。ESを作成するにあたって、まず多くの資料やWebサイト、就活に関するブログを見ました。そして、集めた情報から最適だと思うものを、自分が面接官の立場に立って選びました。このように入念に準備してからESを作成しました。完璧主義的な例として、実験作業をした後、プロトコル通りに進んでいるか何度も確認してしまうところがあります。実験だけでなく物事全般において、速さよりも正確性を大事にしています。人との関わりに慎重な例として、アルバイト先や研究室において、先輩や先生とすぐに打ち解けられないと感じています。また、友人は少ないですが、親しい人と深く関わるタイプです。以上の理由から、私はアナライザータイプに近いと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに一番がんばったことをご記入ください。
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A.
私が一番がんばったことは、学部生時代に取り組んだバンド活動です。軽音楽部に所属し、オリジナルバンドとして活動しました。ベースを担当し、ボーカルやギター、ベースのパートを作曲しました。活動を始めた当初は、完成度の高い曲を作ることを目指していました。そのため、自分の作った曲を厳しく評価したり、メンバーにも作曲に関して高い要求をしたりしていました。その結果、上手く作曲できない自分に苛立ったり、メンバーとの練習の雰囲気が悪くなったりしてしまいました。そのとき、もともと楽しむためにバンドを始めたのに、むしろバンドによってストレスを感じていることに気づきました。そこで、私はバンド活動において一つ一つの過程を楽しむことを意識するようにしました。バンド活動の過程を楽しむために2つのことに取り組みました。1つめは、作曲や個人練習において、その日上達したことを振り返り、自己肯定感を持つことです。以前は、良いフレーズを作れない自分に苛立つことが多かったのですが、この習慣を継続することで、わずかな進歩でも充実感を得られるようになりました。2つめは、メンバーとの練習の雰囲気を明るくすることです。合奏において上達したところやメンバーが作ったフレーズでかっこいいと思ったところを伝えるようにしました。また、“完成度の高いバンドではなく、楽しいバンドにしよう”というコンセプトを共有し、気楽な気持ちでバンド活動をしてもらうよう心がけました。その結果、以前よりみんなの笑顔が増え、楽しんでバンド活動を行うようになったと感じています。以上の2つを実行したことで、自分たちで作曲するという難しい作業でも、楽しんで行うことができました。この経験により、何事も楽しんで取り組んだほうがいいと考えるようになりました。この考え方を身につけたおかげで、難しそうで尻込みしていた趣味や勉強、研究にも精力的に取り組めるようになりました。 続きを読む