【未知への挑戦、成長の証】【22卒】スプリックスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.12548（筑波大学/男性）（2021/1/18公開）

オファーボックスという逆求人サイトに登録していたところオファーが届いたのがインターン参加の一番の動機。また、インターンの内容としても会社説明以外にも教育業界や就活スキルを学べるものと書いてあったため魅力に感じた。

特にない。しいていえば、オファーボックスに登録したこと。また、とりあえず色々な企業を見たいという考えから勤務地に拘りがないと設定していたこと。

会社説明/教育業界について/22卒の就活について/ESの書き方/模擬面接

1日目にやったこと

オンライン開催。まず、22卒の就活がどう変わるかについての話をしてくれる。その後、いくつかの業界の業績推移と教育業界の業績推移の説明。最後に、会社説明。次回予告。

2日目にやったこと

対面開催。改めて少し22卒の就活についてのお話を聞いた。その後、ESの書き方のレクチャーを受ける。そして、「志望動機」と「自己PR」の二つをそれぞれ10分ずつの持ち時間で書く。
最後に4人で一つのグループになり会社の人が採用担当役としてグループ面接をしてくれる。

3日目にやったこと

対面開催。二日目に行ったESや模擬面接のフィードバックを一人30分ずつ受ける。（日程はひとりひとり二日目の帰りに決めておく。）その後、もしよければ選考を受けませんかと案内を受ける。

なし

ESの書き方に関してはオーソドックスな説明だった。ただ、やはりせっかく時間をかけても企業側はそこまでひとりひとりに時間をかけて読んではくれないし足きりなので基本の型をしっかり守るように言われたのが印象に残っている。

一つ目は、ESを10分で書かないといけないところ。特に「志望動機」については正直インターンシップに参加するまでは知らなかったので書くのが大変だった。二つ目は、模擬面接。面接自体が初めてであったことと四人の中で「志望動機」も「自己PR」も一番最初に言わなくてはいけなくてととても緊張した。

教育業界についての理解が深められた。また、スプリックスという会社が教育業界の中でどこを目指しているのか、他社と協力しながら色々な取り組みをしていることが分かった。また、面接は慣れが重要だと気付くことが出来たのは早めに知れて良かったと思った。（面接の雰囲気とかがしれたのも良かった。）

会社に対する志望度が高いのであれば、ESやグループ面接も練習とはいえ社員の方が見ているので最初からESや面接対策はしといたほうがいい。

内容が元々企業について深く知ってもらおうとかどんな仕事をしているとかを知ってもらうコンセプトではないので企業で働いている様子は特に想像できたとは思わない。しかし、就職活動について色々知ることができたので就職活動が本格化してきたときの自分の動きは想像できるようになった。

インターンシップの参加学生は結構選考に何度か参加したことが多かった。しかし、その割には面接でしっかり喋れている人は少なかった。そのため、これから慣れてくれば自分の方が上手くなるなと思った。また、三日目のフィードバックでもかなりうまい方と言っていただけたから。

内容が元々企業について深く知ってもらおうとかどんな仕事をしているとかを知ってもらうコンセプトではないため志望度が下がったというか志望度に変化はなかった。ただ、三日目は一人一人にフィードバックの時間をとってくださり一人ひとりのことをしっかりみてくれているので志望度が上がった人も多いと思う。

最終日までインターンシップに参加して人は選考に案内されるから。東証一部の企業でコロナの影響下でも業績を落としていない企業でもあるので興味がある人は絶対インターンシップに参加するべきである。

インターンシップに参加する前は、地元に貢献したいという思いから地元の企業を中心に見ていた。また、地元以外はほぼないなとも思っていた。ただ、元々大学入学時は教員を目指していたこともあり教育業界についても興味はあった。（志望するほどではないが）志望業界は特になく地元のなかで影響力のある公務員や第一銀行はどうだろうかと考えていた。

インターンシップに参加しても特に志望企業・志望業界への変化はなかった。ただ元々塾にいったことなどがなかったためどんな感じなのかなと思っていたがインターンシップに参加している学生と話をしてみて自分の価値観とは合わないかなと思った。そのため、就職活動において教育業界は基本的にはみないかなと思う。（教員は置いといて）