【インパクト重視の就活術】【22卒】スプリックスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.11468（早稲田大学/女性）（2020/10/21公開）

教育業界に興味があり、webインターンに参加してみて印象が良かったため、webインターン参加者限定で実地開催のインターンのお知らせが来て、すぐ申し込んだ。また、ESの書き方のコツや面接のコツを教えてくれて、実際に人事の方が模擬面接を行ってくれて、一人ひとりにフィードバックをくれるとのことだったので、今後の就活に役立つと思い、参加を決めた。

選考はなかったが、以前のwebインターンでの説明を振り返り、当日添削してもらうESを書けるように、弊社の特徴や良さを自分なりにノートにまとめておいた。

通るESの書き方、受かる面接対策。

1日目にやったこと

社員の方から通るESの書き方と面接対策についての講義があり、実際にその場で弊社へのESを書いて提出した。その後、人事の方が5人ずつ模擬集団面接をしてくださり、軽くフィードバックをくれた。一人ひとり日程調整をし、後日1人30分のフィードバック面談もあった。

なし

ESや面接時の自己PRに関して、「へぇそうなんだ」というような反応で終わらせないことが大事で、もう少しインパクトのある言葉選びができるとより良いと言われたこと。例えば5人の集団面接なら、受かるのは1.2人だから、いかに面接官に興味を持ってもらえるか、印象を残せるかが勝負になってくると言われて、非常にためになった。

就活を始めたばかりで、ESを書くのが初めてだったので、限られた時間の中でいかに簡潔にインパクトのあることを書くかという点が難しかった。また、模擬面接とは言え、人事の方に面接をしていただくということで緊張して、言いたいことの半分ぐらいしか言えなかった感覚だった。

ESや面接時における志望動機は、自分の具体的な経験やエピソードを入れることに加えて、なぜその会社なのか、つまりその会社への愛や強い思いを入れることが重要なのだと学んだ。また、自己PRでは自分の経験を具体的に話すことに加え、その会社でどのように生かせるのかを伝え、その会社で活躍できる能力をアピ―ルすることが重要だと学べて、とてもためになった。

参加企業を想定した志望動機をもっと考えてくれば良かったと感じた。自己PRもなんとなくは自分の中で考えていたが、しっかり言語化しておけば良かった。

自分のやりたいことや、自分の頭の中にあるなんとなくのビジョンと、この企業が合っていると直感で思った。人事の方が「立教とかより早稲田の人の方がこの会社に合ってる傾向がある」というような話をしてきて、たしかに社風や社員の方々を見た時の雰囲気が、自分と合っているのではないかと感じた。

人事の方からのフィードバックでも言われたように、今のままだと、自己PRのインパクトが弱いと感じたから。自分の頭の中でなんとなく考えているだけでは、相手にしっかりと自分の魅力が伝わるように言語化することは難しいと感じ、今後対策をしていきたいと思っているので、自分の今後の努力次第だとは思う。

コロナ禍で就職活動が大変になる中、私たちの今後の就職活動のためになる講義をして、さらに模擬面接とフィードバック面談までしてくれて、それぞれにおいて社員の方の印象がとても良かったため。また、教育業界の他の会社と比べて、一番社員の方が楽しく仕事をしている感じ、社員の方同士が仲が良いのが伝わってきて、魅力を感じたから。

インターン参加者のみの早期選考につながる説明会に招待された。後日、人事の方と1対1で30分程フィードバック面談があり、インターン当日より密なコミュニケーションを取ることができ、自分のことを知ってもらうことができたのは良かったと思う。

教育業界と化粧品業界を考えていた。スプリックスのインターンの前に、いくつか教育業界の会社のwebインターンに参加していたが、同じ教育業界でも、会社によって社風や社員の方の雰囲気がかなり違うと感じた。スプリックスの社員の方は仕事を楽しんでいる感じや、社員同士が仲が良い印象が強く、自分はそのような会社で働きたいと感じた。

このインターンシップに参加してみて、社員の方の雰囲気などを見て、その企業の志望度が高まったので、志望企業を選ぶ際には、社風や社員の方の雰囲気や、仕事にやりがいを感じて楽しく働いているのかどうかを大事にしたいと改めて感じるようになった。本選考に向けて、ESや面接対策をもっとしっかり行わないといけないと改めて思った。