【成績UPの鍵、業界探求】【23卒】スプリックスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.22364（非公開/女性）（2022/4/14公開）

スカウトアプリでスカウトを頂いたため、興味を持って参加を決めました。正直、あまり塾業界に興味はなかったのですが、折角スカウトを頂いたことと、就活始めたばかりの時期であったので、様々な業界を見てみようということから決めました。

スカウトだったため選考はありませんでした。塾業界に就職をした先輩に少し話を聞いてからインターンに向かったため、話が分かり易かったです。

塾に来る生徒の成績を上げるために行う施策を提案するグループワーク

会社説明を一通り行ったあと、ワークを行なった。

塾業界について

企業説明、グループディスカッション

1日目にやったこと

就職活動の概要、自己分析についてサラッとお話をいただいたあとに、業界についての説明、その後企業について詳しくお話があった。その後ワークを行い、フィードバックを受け終了。

社員

なし

ワークを行なった際に、1班ずつフィードバックを2人の社員さんからいただくことができました。また、最後に質問コーナーを受けてくださり、そこで各就活生が各々疑問点を質問していました。

初めてのグループワークということもあり、大変緊張しました。しかし、基本的なコミュニケーションを丁寧に行うことで問題なく答えを導けました。今振り返ると、グループディスカッションの流れは頭に入れておく必要があったと感じます。YouTubeなどで流れを理解してからいくことをお勧めします。

グループワークを6人で行い、塾講師を実際にしている学生は視点が違く、大変学びになりました。

就職活動の初めの段階である夏のインターンでは自分自身の適性がどの業界にあるかを見極める時期だと考えます。自己分析を通して自分が気になったところは積極的に行くべきなので、少しでも興味を感じたこのインターンシップに参加したことによって自分の向き不向きを実際に感じることができ、その後の就職活動で志望業界がぶれることがなくなりました。

塾業界についてもう少し知見があった方が、質問のお時間を頂いた際に、より良い質問ができたと感じました。

朝から晩まで自分より年の小さい子供を相手にすることがどうしてもアルバイトと同じような気がしてしまい、この企業で働いている自分を想像できませんでした。また、評価制度があまり確立していないようで自分自身のモチベーションにつながらないと感じました。

やはり教育業界について理解が深い、塾講師をしている学生の方が社員さんからのフィードバックも良く、私は少し場違い感を感じてしまいました。学歴にこだわっている感じはありませんでしたがやはり早慶上智のような高学歴の方の方が待遇を受けている事はありました。

人に何かを教えることに喜びを感じてきたため、もしかしたら教育業界に適性があるかと感じていましたが、話を聞いているうちに少し違うなと違和感を感じ志望度は上がる事はありませんでした。しかしながら企業についての理解をすることができ志望業界の絞り込みにつながったため参加して後悔はありません。

社員さんがこまめにメモを取っており、インターンで活躍した学生はその後の本選考で有利になるのではと感じる事があった。また1人とても優秀な学生がおり最後にインターンが終わった後呼び出されていたためそのように感じました。

もともと広告業界を志望していました。その理由としましては自分自身の部活動が広告に関する活動であったからです。またその部活動を通して先輩方が広告業界で働いていることが多く実際の話を伺い志望をしていました。また、自分で何かを仕掛け、刺激を与えて世の中を変えていくことに興味があったため広告業界を志望していました。

社員さんはとても親切で優しくこのような塾に通っている学生は成績が上がるのも納得しました。しかし意外と体育会系の部分もあるようでそこには驚きました。学校の先生や教育関係に興味がある人でないとなかなか続けていくのは厳しいと感じ自分自身は教育業界ではないという判断に至りました。このインターンシップに参加したことによって志望業界の絞り込みにつながりました。