【航空業界の新たな挑戦】【23卒】エアロトヨタの夏インターン体験記（文系/総合職）No.22047（非公開/非公開）（2022/4/26公開）

航洋業界に興味がありましたが、旅客はコロナで大ダメージを受けていたので、ヘリコプター業界を見てみることにしました。トヨタの小会社ということもあり、規模のでかい会社なのではないかと思い、興味を持ちました。

ヘリコプター業界に関する予備知識をつけておきました。（ビジネスモデル、仕事の内容など）ホームページや就活サイトを利用しました。

ガクチカの内容を見るというよりも、人柄を見られているように感じました。

会社説明、見積書作成のグループワーク

会社説明→グループワーク×２→質問タイム

お客様に最適なプランを考え、見積書を作成すること

見積書作成体験ワーク

1日目にやったこと

グループワークは二つのテーマを行いました。各30分ぐらいで、二つ目のほうが難易度が少し高かったです。グループワーク終了後はメインルームに戻り、各チームの代表者が発表をしました。

人事部、営業の社員

なし

質問タイムが長めに設けられていたので、質問したい人は全員することができていました。グループワーク中には何度か社員の方が入ってきてで積極的に発言していた学生を名指しで褒めていました。

グループワークの答えを出すことです。ワークの内容の難易度が高く、メンバー間で答えが一致しないということが多々ありました。時間が限られている中で、複雑な計算もあったので、文系の方には少しきつかったかもしれません。しかしその分、本格的な業務体験ができていると感じました。

私のグループには、みんなで意見を出し合おうという雰囲気があり、とても発言しやすかったです。

ヘリコプター業界は、頭を使う仕事が多いということです。様々な制約がある中で、お客様それぞれに合ったオーダーメイドなサービスを提供する必要があるため、難しい仕事だと感じました。どちらかというと理系脳の人のほうが活躍できるのではないかと感じました。

空港利用に関する知識。ヘリコプターを空港に停車させておくだけでもお金がかかるなど、今まで知らなかった知識がかなりあり、ワークの際に混乱してしまいました。

外国人のお客様も多いということをお聞きして、英語を使ってビジネスをしてみたいと考えている私にとってはピッタリだと感じました。新卒一年目の新入社員の方もインターンシップに参加されていて、学生から社会人になった際のギャップなど、リアルな声を聞くことができたのもよかったです。

絶対にヘリコプター業界に就職したい！と意気込むマニアックな学生が多いように感じたため。彼らの知識量にはかなわないと思いました。また、採用人数がそこまで多いわけでもないのにもかかわらず、インターンシップ参加人数がとても多かったため、倍率は高いと思います。

英語を使って仕事をするチャンスがあると思ったから。現段階で英語が堪能な社員の方があまりいないらしく、英語が使えるとかなり重宝されるとおっしゃっていました。難しい仕事が多いと感じたけれど、極めればその道のプロになれる感じで、その点も個人的にいいと思いました。

インターンシップに参加した後に、特に何もイベントなどはありませんでした。早期選考のお知らせ等もありませんでした。希望者には会社のパンフレットが送られてきました。

航空業界を志望していました。しかしコロナの影響で、旅客のほうは大ダメージを受けていたので、ヘリコプター業界や物流、運輸、倉庫業に視点を変えてみることにしました。大学では英語学習に力を入れていたため、業務の中で英語が使えればいいなと漠然と考えていました。海外転勤なども視野に入れ、グローバルに働くことを目標にしていました。

理系のほうが適している仕事だと感じました。固定客が多いようなので、新規開拓のような、文系が得意そうな営業はなさそうです。専門性が思っていた以上に高く、この道を究めたら相当いい仕事ができるようになるのではないかと思います。しかし一方で、転職へ有利に働く知識を得ることはあまり期待できないのかなと思います