【世界と繋がる航路】【23卒】郵船ロジスティクスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.22058（非公開/非公開）（2022/4/11公開）

日本郵船にあこがれを持っていて、そのグループ会社だったから。また、英語を使って仕事がしたかったため、貿易で世界中と取引をするフォワーダーの仕事に興味がありました。インターンシップの申込受付開始も早めでした。

会社概要やビジネスモデル、フォワーダーの仕事内容を理解しておきました。ホームページや就活サイトを利用しました。

ガクチカや社会人力（言葉遣い、気遣いなど）が見られているように感じました。

会社説明、仕事体験ワーク

会社説明→グループワーク→質問コーナー、座談会

仕事内容

仕事体験ワーク

1日目にやったこと

六人グループで、ロールプレイングゲームのようなワークを行いました。紛失してしまったお客様の荷物を探すというワークで、参加社員の方が取引先、空港職員、現地法人などそれぞれの役割になっていました。

人事部社員

なし

ワークが始まる前に、社員の方がワークの注意事項を話されていました。一人の学生がワークの中盤でその注意事項の内容とかぶる質問をしてしまい、それに対して社員の方が、「先ほど言いました。」と強い口調で言っていて、少し不親切だと感じてしまいました。

ロールプレイングでインターンシップが展開されていて、本格的でした。オンライン開催でしたが、取引先の社員さんに実際に電話することなどもあり、大変でしたが楽しかったです。私たちのグループは、電話する際の言葉遣いがよくないと、お叱りを受けました。

積極的な学生が多かったです。なのでグループワークはとても盛り上がりました。

荷物に関する事故が起きたときは、まず第一に現状を、お客様にお知らせすることが大切だということ。事後報告でお客様にとって不利になってしまうことを避けるため、報告を徹底して行っているというところが、お客様からの信頼につながっているのだと思った。

フォワーダーとはどんな仕事なのか知っておく必要があると思います。そのほかにはとくに知っておく必要のあることはないと思います。

フォワーダーの仕事にあまり魅力を感じなくなってしまいました。よく言えば海外と日本をつなぐ存在です。しかし、体験ワークを通じて、事務作業が多く、取引先と取引先の板挟みになることも多くある仕事だと感じました。決して華やかな仕事ではないと思いました。

インターンシップに参加してみて、この企業では働きたくないと感じてしまったから。選考に合格したのに、インターンシップの予約をとろうとしたら全日程満席で、初めは予約をとることができませんでした。インターンシップでここまで学生に対して不親切な企業は初めてで、正直驚きました。

選考の段階からイメージは悪かったです。インターンシップの予約が全日程埋まっていて予約が取れない旨を伝えたら、キャンセル待ちしてくださいと言われ、キャンセルが出なかったらまた冬に参加してくださいと言われてしまいました。エントリーシート通過したのに、インターンシップの予約が取れないなんておかしいです。

セミナーなどのイベントがたくさんありましたが、毎回参加人数が多いため、人事の人が学生一人一人を把握しているとはお燃えませんでした。早期選考のお知らせもありませんでした。

もともと航空業界を志望していましたが、コロナの影響で路線変更をしました。運輸、物流、倉庫を中心に見ていました。英語を使って仕事がしたいと漠然と考えていたため、世界と取引のある会社を見ていました。フォワーダーの仕事をするなら、大手の子会社がいいのではないかと考えたため、郵船ロジスティクスや西日本鉄道物流本部などを見ていました。

フォワーダーの仕事は事務作業がおおく、板挟みになる大変な仕事だということ。もっと英語を使って、ダイナミックに仕事ができると思っていたため、とてもギャップを感じました。また、インターンシップにエントリーした時点で、社員さんの対応を不満に感じたため、少なくともこの会社では働きたくないと思ってしまいました。