【症状に合わせ提案】【23卒】クリエイトエス・ディーの冬インターン体験記（文系/カウンセリング編）No.30072（非公開/非公開）（2022/10/19公開）

秋ごろからドラッグストア業界に興味を持ちました。その中でも「登録販売者としてお客様に商品を提案する」というメインの仕事が体験できると思い、このカウンセリング編のインターンに参加しようと決めました。　　

選考なし。マイページから予約可能で先着順でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

選考なし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お客様に最適な医薬品を提案するグループワーク

社員の方を相手にヒアリングを行い、配られた資料に記載された医薬品の中から最も最適だと思うものをグループごとに発表する。「どのような症状で来店したか」「症状はいつごろから出ているか」「アレルギーはあるか」など、1グループずつお客様役に扮した社員の方に質問をしていき、その情報をもとに症状に合った薬を提案する。

医薬品を提案するために、お客様に何をヒアリングすればよいか。

お客様に最適な医薬品を提案する

1日目にやったこと

13：00～14：30　カウンセリング体験
最適な医薬品を提案するグループワーク。

14：30～17：30　症候学について、業界・企業研究
「症候学」というクリエイトが独自に行っている研修内容について説明があった。その後、ドラッグストア業界の将来性についてと、クリエイトについての説明が座学形式で行われた。

人事の方。

なし

ワークに対する個別のフィードバックなどはなかったが、答えのあるワークだったため、全体に向けての解説などはしていただけた。また、人事の方がとてもフレンドリーな方だったため、帰る直前に雑談などもしていただけ、質問などはその際にしやすかった。

医薬品の成分名などからどの薬がどの症状に効くかなどを判断する必要があったため、聴き馴染みのない単語が多く大変だったように思う。落ち着いてどの成分にどのような効果があるか、資料を見ながら判断すれば問題ない。また、ヒアリングの際も、何を聞けばよいか迷うことがあった。年齢や性別など基本的な情報を聞き出すことも忘れないようにすればよいと思う。

事前に医薬品に関する簡単な座学もしていただけたため、グループ内で意見が対立することはあまりなく、スムーズに進められた。違う意見の時も、それぞれのメリットデメリットを整理していけば、おのずと最適な答えに辿り着けた。

クリエイトの方針について知ることができてよかったと思った。クリエイトは他の大手ドラッグストアと違い、売上よりもリピート率を大事にしていると分かった。クリエイトはあえて業界1位の売上を目指すのではなく、お客様のリピート率を高めることを一番の目標としているという貴重なお話を聞くことができた。

特に準備はいらないように思う。対面でのインターンだったため、オンラインのインターンばかり経験している場合は他の学生とコミュニケーションをとることを意識していけば大丈夫だと思う。

人事の方が入社後のこともかなりざっくばらんにお話してくださったから。店舗が神奈川に集中しているため、全国社員でありながら都心で働くことができるというのも、自分にとっては働きやすいと感じた。登録販売者の試験の合格率の高さやその理由（教育制度の充実）なども動画付きで説明していただき、入社後のフォローもしっかりしているように感じた。

クリエイトは毎年大量に内定を出しているという情報に加え、インターンに参加した時点ですでに100人以上内定を出しているというお話も聞いたため、辞退のことも考えてかなり多めに内定を出しているように感じたから。早期選考に参加すれば、かなり有利に選考を進められるのではないか。

他のドラッグストアと違い地域密着型であるため、「お客様に顔を覚えてもらえる」というのが、私の就活の軸に合っていると思ったから。神奈川に店舗が集中しているため、全国社員であっても転居を伴う転勤がほとんどないというのも、自分にとっては魅力的だった。

インターン参加者にはその場で早期選考の案内がされ、面接の予約までその場で行えたから。面接の際にインターンに参加したかどうかも聞かれたため、参加しておくだけで意欲の高さをアピールできるのではないかと思う。

金融業界に関心があったが、秋ごろからドラッグストア業界にも興味が出てきたため、このインターンに参加した。金融業界を志望していた理由は、カレンダー通りのお休みが取れることと残業が比較的少ないことが魅力的だったから。ドラッグストア業界を志望していた理由は、接客のアルバイト経験を活かすことができ、資格も取ることができるから。

参加前は登録販売者の仕事を体験してみたいとしか思っていなかったが、参加してみてクリエイトが接客に力を入れているという企業ならではの強みを知ることができた。特定のお客様と繰り返し会話を重ねることでリピート率を高め、自分のファンを増やす、という働き方に魅力を感じたため、この企業への志望度が上がるとともに、ドラッグストア業界への関心も高まった。