スマートニュースの本選考対策・選考フロー

海外に足を運び、多種多様な人・モノ・経験に出会うことだ。アルバイトを掛け持ちし、お金を貯めては海外への貧乏旅を計画し、コロナ以前の2年間で◯カ国以上の国に足を運んだ。途上国を訪れた時の子どもの姿が忘れられず、国によって子供に与えられる権利の差を感じざるを得なかったと同時に、無知で無力な自分がひどくもどかしかった。そこで大学では〇〇が学べるゼミに入った。ゼミ活動では共同論文執筆に最も力を注ぎ、ゼミ内で行われる選考を通過しコンクールにも出た。そのような中でコロナ禍となり、就職活動をする傍ら「やっぱりどうしても学生のうちに、海外で学んで生活してみたい！」という気持ちが大きくなった。思い立ったらいてもたってもいられない性格の私は、すぐに海外インターンを計画し4ヶ月で◯万円を稼ぎ、〇〇へ飛んだ。〇〇では〇〇のコラボレーション企画のプロモーションを考えたり、街を歩いて面白そうなイベントやお店を見つけては、取材しブログを書いたりといった仕事をした。旅行やインターンを通した海外での経験で見たもの、出会った人、触れた価値観の全てが何ものにも変えられない財産になった。 続きを読む

私が学生時代に最も時間をかけたことはイベント企画サークルの代表として取り組んだサークルの運営と再建です。我々のサークルは例年30名程で活動していましたが、代表就任当時は参加者が5名しかいない状態でした。それを踏まえ私たちが重要だと考えたことは信頼です。私たちは部員の求めるイベントを行うサークルのため、事前に要望を聞くことが多々あります。しかし、先代も同じ方法をとっていたにもかかわらず、参加者は減っていきました。そこで大事なことは、部員の求める要望に沿いながら付加価値を加えることだと考えました。ただ要望を実行するだけでは参加は一度きりになってしまいます。部員の期待を超えることで、次も企画に参加すれば楽しめるという組織に対する信頼を得ることができます。その結果、現在ではすべての企画で出席率90％越えを維持しています。この経験から人間関係だけでなく、結果に対する信頼の必要性を学びました。 続きを読む