22卒 インターンES
技術系総合職
22卒 | 上智大学大学院 | 男性
-
Q.
社会人になってから実現したいことを教えてください。300文字以下
-
A.
私が関係した製品やサービスが世の中に出て、それが世界標準となり、多くの人々の生活を支えることに繋げたいです。飲食店でのアルバイトにおいて、私は人の暮らしを支えることにやりがいを感じているため、社会人になったらもっと大きなスケールで人を支える仕事をしていきたいと考えています。また、企業で働く以上、単に社会の理想を追い求めるのではなく、コストや技術等の課題を解決できる、目に見えない基準を探り、企業の利益にも貢献したいとも考えています。入社してすぐは、戦力になれるまで全力で必要な知識を吸収し、将来的には、責任を持った立場で主導し、社会と会社どちらの利益になる人材を目指していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって「チャレンジ」のために必要なこと、またそのように考えるきっかけとなったエピソード等、理由もあわせて教えてください。400文字以下
-
A.
チャレンジに必要なことは計画性と努力し続けることができる力だと考えます。私は大学入学後初めてのテストにおいて、常に成績上位だった中学高校時代と比較するとかなり低い点数をとってしまい、学科内の他の学生との実力差を感じました。私はやるからには他人に負けたくない性格なので、次のテストでは負けないようにと、テスト1ヶ月前から準備を始めました。その際に、十数ある試験科目の全てで最高評価が取れるように、毎日のスケジュールを細かく決め、それをもとに本番まで努力を継続していました。その結果、徐々に成績が向上し、専門の試験科目が最も多い3年生で過去最高のGPAをとることができ、学科内での順位も1桁台となりました。このようにチャレンジする際には最終目標を達成するために日々小さな目標を立てること、また、努力も続けその小さな目標をクリアし続ける事が必要だと考えるようになりました。 続きを読む
-
Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容やご自身が考えるおもしろさや難しさについて教えてください。400文字以下
-
A.
新しい○○検出法に関する研究を行っています。現行法では検出にかなり時間を要する事や、技術を持った人材が必要、高価な装置が必要と言ったデメリットもあります。そのような背景もあってこの新規○○検出法は世界的にもかなり必要とされています。そこで私はこの○○検出法において先の課題を解決するための方法を探しています。具体的には○○というナノ材料を土台にした物質を合成し、それを用いて単体では目に見えない○○を、最終的に目に見えるサイズまで凝集させることで検出するという方法です。このように私は、新規物質を合成し、それが何かを認識する機能がないか日々捜索しています。合成した物質が学術的な成果のほかに、世のため人のためになる可能性を秘めているところに面白さを感じます。一方、かなり基礎研究に近いため、何かの機能を発揮してもその原理を立証することが難しく感じます。 続きを読む