【医療商社の魅力を体感】【19卒】日本ライフラインの冬インターン体験記（文系/総合職）No.2671（明治大学/女性）（2018/4/6公開）

国内の医療専門商社業界で売上が一番であり以前から気になっていたので、応募しました。また、転職サイトの評判が良いので、実際に社風はどうなのか自分の目で確かめたいと思い、インターンシップの参加を決意しました。

リクナビサイト経由で簡単なES入力があったため、企業のホームページで企業の情報を確認してからESを作成しました。

日本ライフラインについて学ぶ

1日目にやったこと

午前中は会社の説明をスライドで受けました。大変きれいな講堂のような場所で行いました。午後はグループワークを行いました。自己分析や課題解決型のワークを行いました。

2日目にやったこと

午前中はバスで工場見学に行きました。普段は見られないものづくりの様子を見ることができました。午後はグループワークを行いました。日本ライフラインの営業マンの仕事を疑似体験しました。

人事部、執行役員

なし

お医者様相手にいかにして話せば、納得して製品を購入していただけるかを考えることが大事だとおっしゃっていました。また、お医者様の性格によっても、対応の仕方を変える必要があることも学びました。

工場見学は楽しかったのですが、カテーテルに関する専門用語が飛び交い、話についていくことができず大変でした。また朝の集合が早いかつ自宅から会社が遠いので、会社に向かうのが大変でした。2日目の営業の疑似体験は良くできているワークで難しかったです。

商社とメーカーの機能を持つ会社の取り組みについて学ぶことができました。また、全国各地からインターン生が参加しておりましたので、様々な研究や生い立ちについて知ることができ面白かったです。工場見学はなかなかすることができないので、普段見ることができない現場を見ることができ、良かったと思います。

会社の情報についてインターネットでもう少しきちんと調べておいた方がインターンシップが更に有意義なものになると思いました。

私はまだこちらの会社でやりたいことが明確ではありませんので、想像することは難しいです。ですが、興味のある職種はいくつかあります。社員の方々からそれぞれご自身の働き方を伺い、興味の持った職種が出てきました。企業研究をしっかりとして、本選考に臨みたいと思います。

周りのインターン生が自分よりも優秀だと感じたため、本選考では内定が出ない確率の方が高いと思いました。また、新卒の採用人数自体もそれほど多くないので、倍率が高くなると思います（給料も良いので）。まだ自分はこちらの会社でやりたいことが明確に無いので、自己分析と企業研究を頑張ります。

人事部や営業部の方々が楽しそうに仕事の話をしており、こちらの会社でしたらやりがいを持って働くことができそうだと思いました。また、インターン生への対応から社員を大切にする会社だと強く感じることができました。もし、こちらの会社に内定を頂けたら入社したいです。

本選考の説明会が免除になったのみで、特別選考は実施していないと思われるため、本選考に直接有利になるかといえば微妙なとことろです。工場見学に行ったことはポイントが高いと思います。

自分は医療業界を中心にインターンシップに参加していました。夏休みは大手の製薬企業（久光製薬、Meiji Seika ファルマ）と大手・中堅企業の医療機器メーカーに足を運びました。どの会社のインターンシップも学べることが多く、参加した甲斐がありました。1日や2日間のインターンシップに参加することが多かったです。

日本ライフラインは、商社とメーカーの両面を持っており独自のビジネスモデルで展開しています。今回こちらのインターンシップに参加して、日本ライフラインのように独自のビジネスモデルで事業を行っている会社をこれから積極的に見ていきたいと思い始めました。業界の幅を広げてみようと思いました。学生のうちに色々な企業に出会いたいと思いました。