1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても広い部屋だったので緊張したが面接官はとても優しく、話を最後まで聞いて話を展開してくださった。特にストレス耐性は見られなかった。【説明会の社長の話で気になったことは?】説明会での社長の話はとても面白く、社会に出ていくための心得についての部分が印象に残っていると答えた。自分がサークルでリーダーとして背負っている責任とはまた違う責任を負わなければならなくなることやアルバイトと正社員では心の持ちようが違うなどといったことを赤裸々に話したと思う。意外な質問だったが、焦らずに周りの学生とかぶらないことと、自分がなぜその社長の話が印象に残ったかを具体的に話すように心がけた。【学生時代成し遂げたことは何ですか。】そこで私は自分の視野の狭さと英語力の無さを痛感し、異文化に触れ多角的視点を獲得し自分を成長させること、英語でのスピーキング・リスニング力を向上させることです。マンツーマン授業がうりであるフィリピンに単身自費留学しました。留学中の平日はマンツーマン授業を中心に履修し、土日はボランティアに参加したり、先生とのディスカッションに参加したりなど、自分なりに英語でコミュニケーションをとる機会を増やす工夫をしました。またこれらに加え、自分なりの工夫を二点施しました。一点目は挨拶の受け答えを毎日変えることです。二点目は代案のない否定はしないことです。その結果、帰国後のディスカッションでは異文化の相手の性格や考え方を考慮し、英語で議論を回すという潤滑油の役割を果たせるようになりました。結論を先に言うように気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機よりも人間性やちゃんと説明会で話を聞いているかなど基礎的なことを見ている気がした。面接が3月と早めだったので早いうちから自己分析をして、どんな質問でもスラスラと答えられるようにしたのが評価に繋がったのだと思う。また、私以外の二人がとても緊張していたので私の態度が堂々と見えて高評価に繋がったのかもしれない。
続きを読む