企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
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A.
会社のホームページに行くと難しい業界用語がたくさん並んでいるので完全に理解しなくてもいいが、自分なりに調べて少しくらいは理解できると面接が後半に進むにつれて有利になると思う。また、電通のグループなので電通の事も知っておくと志望動機や会社の魅力をより具体的に自分の言葉で話せるようになると思う。あまり有名な会社ではないので、しっかりと説明会で社員の方々や役員の話を聞いて会社の事業内容を理解することが大切である。 続きを読む
株式会社DAサーチ&リンク 報酬UP
株式会社DAサーチ&リンクの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても広い部屋だったので緊張したが面接官はとても優しく、話を最後まで聞いて話を展開してくださった。特にストレス耐性は見られなかった。【説明会の社長の話で気になったことは?】説明会での社長の話はとても面白く、社会に出ていくための心得についての部分が印象に残っていると答えた。自分がサークルでリーダーとして背負っている責任とはまた違う責任を負わなければならなくなることやアルバイトと正社員では心の持ちようが違うなどといったことを赤裸々に話したと思う。意外な質問だったが、焦らずに周りの学生とかぶらないことと、自分がなぜその社長の話が印象に残ったかを具体的に話すように心がけた。【学生時代成し遂げたことは何ですか。】そこで私は自分の視野の狭さと英語力の無さを痛感し、異文化に触れ多角的視点を獲得し自分を成長させること、英語でのスピーキング・リスニング力を向上させることです。マンツーマン授業がうりであるフィリピンに単身自費留学しました。留学中の平日はマンツーマン授業を中心に履修し、土日はボランティアに参加したり、先生とのディスカッションに参加したりなど、自分なりに英語でコミュニケーションをとる機会を増やす工夫をしました。またこれらに加え、自分なりの工夫を二点施しました。一点目は挨拶の受け答えを毎日変えることです。二点目は代案のない否定はしないことです。その結果、帰国後のディスカッションでは異文化の相手の性格や考え方を考慮し、英語で議論を回すという潤滑油の役割を果たせるようになりました。結論を先に言うように気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機よりも人間性やちゃんと説明会で話を聞いているかなど基礎的なことを見ている気がした。面接が3月と早めだったので早いうちから自己分析をして、どんな質問でもスラスラと答えられるようにしたのが評価に繋がったのだと思う。また、私以外の二人がとても緊張していたので私の態度が堂々と見えて高評価に繋がったのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりも砕けた感じでもっとパーソナルなところを聞こうとしていたと思う。ESをかなり熟読されてたのでESを思いだすことが必要だった。【この会社入って何したい?】まだ世の中にない仕組みを作って、クライアントの課題を解決し続けたい。大学時代ニーズがあるのに学内には存在していなかった初心者向けのバレーボールサークルを創った。またビジコンに出て、入賞こそしなかったものの、世の中の課題を自分なりに考え出し課題解決のためのプランを考えることにやりがいを感じたから。と答えた。具体的には広告の中で伸びているweb広告に携わり、よりクライアントの要求に応えられるようなweb広告を中心とした仕組み作りをしたい。と答えた。何故そう思ったのかをわかりやすく答えるようにした。【広告以外に受けてる業界は?】コンサルを受けている。と答えた。コンサルティング業界を志望する理由は自分自身が商品となり、仕事ができる点に惹かれたから。広告代理店も課題解決が最大の責務であり、近年では事業領域が重なるところもある。コンサルと広告の決定的に違う点は消費者目線であるかそうでないかの違いではないであろうか。私は消費者目線で課題に取り組み、クライアントの課題解決に尽力したいと思い、コンサルよりも広告代理店を志望している。と答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では一次面接よりも業界のことや広告のことについての質問が多かった気がした。広告業界の理解や仕事の理解がどれくらいできてるか確認されてる感じがあった。自分はコンサルも受けていたので、なぜ広告でなぜコンサルではないかを説明する必要があった。そこを自分なりに説明できたので面接官に評価されたのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一個答えるとそれを根拠とするエピソードを二つ以上必要だったので、高校時代の時まで自己分析は必要だと思う。【うちの強みはなんだと思う?】マス広告を絡めた結果分析や、それを踏まえて次の改善につなげるといったことができるのも大きな強みだと思っています。メール、Web、SNS等はもちろん、デジタルサイネージやTV番組との連動などマス広告となると、まったく別の話になるが、直接的なデータのやりとりもできる。また電通グループには、どこかに、何かのプロが必ずいて、そういう人たちと組んで仕事ができるというのも魅力の一つだと思います。と答えました。電通にはたくさんの子会社があるので区別ができてるアピールできるように答えた。【具体的にどんな広告を作りたいの?】例えば、ユーザーの検索履歴や趣味嗜好に応じて、広告で問いかけをするなどただ検索ワードを進めるのではなく、全くちがうワードを提示してみたりなど、生活者のインサイトに迫る仕組みを作ってみたいと思っております。自分自身もネットサーフィンをしていくうちに、最初検索していたワードとはかけ離れたものに興味を惹かれ、行動を喚起されたりすることもあるからです。と答えました。会社の力を入れている分野と自分の興味あることが重なるところを答えるように気がしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】予想できないような質問をされることが多かった。おそらく用意された答えではなく自分の思いを赤裸々に聞きたかったのだと思う。スラスラ答えることが重要なのではなく、自分の思いや考えていることを嘘偽りなく話すことが大切だと思う。第一志望でなかったため、あまり気負わずに面接に臨めた点が評価されたのだと思う。内定後に聞いた時も堂々とした態度がよかったと言われた。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】複数面接ということもあり、終始和やかな雰囲気でした。面接官の方々もとても優しく、緊張をほぐしながら、また質問に対して応えるのに時間がかかってもしっかりと聞いてくれました。【学生時代力を入れたこと】私は大学祭実行委員会に属している。大学祭は黒子として、出演者や来場者を楽しませるという目標を持ち行いました。それを目指すために行ってきた活動の一つ一つは 今まで経験してきたことと違い、自分の責任が全体に響くものだった。店舗や企業からお金を頂くこと。メディアに出演をして幅広い世代の方々に向けて広報をしていくこと。企業にアポイントメントを取って面会をしたりすること。仕事には相手がいること。相手がいない仕事は絶対にない。人との繋がりは大切である。ということを改めて学ぶことができました。【自分の長所と短所を説明してください】私を一言で表すと運休のない各駅停車です。これは最初に決めたことを最後まで貫くこと性格であることが強みであり、有言実行であります。その一方で融通が利かないということが短所であり、そのことに対しては時間を自分自身で設定した際に、この時間が来たら次の動作に移すと心に決めてから移すことを心掛けてます。長所と短所はと聞かれたら、まずそれを一言で何かしらで表現できる言葉を探しておくことは大切かもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり集団面接であったために、学生同士を比べているなという雰囲気は感じ取れました。しかしだからといって、他の学生に流されないようにしてください。もしここで嘘をついたまま選考を進んでも、確実に次のステップに進んだ時に見抜かれます。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】全く威圧してくることもなく、積極的に学生の話に対して耳を傾けてくれた。また面接官も学生の発言にメモをしており、メモしたないように対して後半は質問をしてくるといった感じでした。【入社したらどんなことをしたいか】私は心を動かす出発点を広告で作りたいと思っています。広告は情報でありコミュニケーションツールである。これは私が常に感じていることです。その理由は大学祭実行委員会の広報活動の経験から来ています。幅広い年齢層の方々に来ていただく為に、それぞれの世代が求めることを汲み取った上でメディアで活動を行ってきました。私は主として2つの事を御社でやりたいと思っています。簡潔に述べることを考えて、この後に主に二つ行いたいことがあるのですが、それはさらに掘りすすめられた最終選考の際に説明します。【君の大学の大学祭実行委員会は他の大学の実行委員会とどう違うのか】私の大学祭実行委員会では基本的に資金は自分たちで集めたお金だけで運営しています。また毎年草加市の祭りと同日開催を行い、都内の大学とは違い地域住民の方々との触れ合いを重視しています。主な例としてはフリーマーケットや大道芸といった子供からお年寄りまで、幅広い年齢層の方々が楽しく過ごせることの出来るイベントを揃えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接よりも学生の人数も減ったために、より一人の学生に対して時間を使っているように思えました。質問に対しての応えは、一次選考からの書類を面接官は引き継いでいると思われるためしっかりとした軸を持っておくことが大切でしょう。ずれたことを言ってしまうと、あれ?と絶対に思われてしまいます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】取締役【面接の雰囲気】圧迫ではありませんでしたが、やはり社長と役員を前にすると何か強い気に押されそうになります。しかし最終選考も場数を踏めば、次第に慣れると思うのでここは気負いをせずに思いっきりぶつかっていきましょう。【この会社でやりたいことを具体的に話てください。】1つ目は事業基盤として大きな強みである検索連動型広告を使い、より多くのユーザーのビッグワード、スモールワードによる検索に合わせた広告の掲載と提案。2つ目は勢いがある動画広告を使い、人の心が何かを始めるきっかけや出発点をふとした瞬間に届けたいことです。グローバル企業をクライアントに持つ御社の広告はこの一瞬にも何万人ものユーザーが目にしています。この二つをやっていく上で意識していきたいのは、ネットを利用する幅広い世代のユーザーです。この幅広い世代のかつ、個人個人が持つ興味関心に対して運用型広告としてクライアントと共に考え、課題解決のための一貫したPDCAサイクルを持って、見えないユーザーに対して広告を使ってチューイングをしていきたいです。そのためには常に向上心と、またクライアントとの想いを一致させる信頼関係の構築を行うことで最大の成果獲得を有言実行をモットーに御社で取り組みたいです。二次選考で話した内容をさらにわかりやすく、面接官に対してプレゼンを行うような気持ちで説明しました。【ネットの広告の知識はどのくらいある】御社を企業研究させていただく中で、御社は運用広告の中でもリスティング広告に非常に力を注いでいると思います。ネット広告の中でも多く普及しているリスティング広告は、ユーザーとの接触が測りやすいものであると思います。グーグルやヤフーといったグローバル企業をクライアントに持つ御社の広告はこの一瞬にも何万人のユーザーが目にしています。ビッグワードで検索を掛けるユーザーに対しては信頼してもらえる投げかけを、スモールワードで検索を掛けるユーザーに対してはコンバージョンを上げるために。気になることは調べるユーザーとして60代女性はトップの72.2%、買い物は情報を集めてから買うユーザーとして30代男性はトップの58.0%。と幅広い世代がネットのユーザーとしてあまねく存在しています。この幅広い世代が求めるものを汲み取るため運用型広告として、クライアントと共に悩み、そして課題の解決という一貫したPDCAサイクルを持って見えないユーザーに対して検討層から見込層と広告を使ってチューイングを行いマーケティングをしていきたいです。そのためには常に向上心と、またクライアントとの想いを一致させる信頼関係の構築を行うことで最大の成果獲得するために有言実行をモットーにして御社で取り組んでいきたいです。と用意をしていたのですが、緊張してしまいつまりに詰まってしまい、全部を述べることはできませんでした。用意していてもこのような事は確実にあります。おそらくこれが最終選考で落ちてしまった原因だと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】このステップに来たら、あとは広告の知識を持って社長との面接に臨む必要があると思います。社員の方のお話を聞く機会があり質問したところ、やはり若手の方々も最終選考では広告の知識をフル活用して臨んだとおっしゃてました。あとはしっかりと礼儀がなっているかも見られているポイントだと思います。
続きを読む会社名 | 株式会社DAサーチ&リンク |
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フリガナ | ディーエーサーチアンドリンク |
設立日 | 2003年7月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 125人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 宮本義隆 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地1丁目13番1号 |
電話番号 | 03-6837-6080 |
URL | https://dasl.co.jp/ |
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