【新たな発見と成長】【23卒】東急グルメフロントの夏インターン体験記（文系/総合職）No.27081（非公開/非公開）（2022/5/31公開）

親会社に興味があったため、子会社をしらみつぶしに見ていた中で見つけた。コロナの影響でほとんどの企業のインターンがweb開催の中、対面での開催だったため珍しく思い、応募した。対面だったため緊張したが、他の就活生との交流の機会にもなり、参加してよかったと感じている。

東急の事業内容と、受託している店の名前、場所を調べておいた。ESには、接客が好きなことを書いたら通った。

長めのグループディスカッションがあり、そこで一人一人にフィードバックをもらった。接客や食に興味があるかどうかは重要だと感じた。

新規事業立案のグループディスカッション/それに対するフィードバック/現地視察

1日目に会社概要について聞いた後、2日目に現地を視察してからグループディスカッションを行った。

新規事業立案のやり方、考え方

グループディスカッション 新しく店舗を出す場合の場所と店の内容を考える

1日目にやったこと

会社概要や、業界全体についての説明を受けた。また、就職活動全般についてのやり方や会社選びについて、業界研究や企業研究のやり方についても教わり、とてとためになった。

2日目にやったこと

新規立案についてのグループディスカッション、フィードバックを行なった。実際の店舗を見学しに行き、立地や客層を調べた。それについてのフィードバックを一人ひとりにしてもらった。

人事部の社員の方

なし

人事部の方が3人いたので、会社の雰囲気がわかってよかった。グループディスカッションについてフィードバックをもらったことはなかったので、客観的な意見はとても勉強になった。

そこまで特に苦労したことはなかったが、はじめての対面インターンであったことや、一日中の作業が2日間続いたことは結構ハードだった。また、外出しての店舗調査は時間が長く、途中からやることがなくなってしまい、少し退屈だった。しかし、全体的に苦労した点はない。

グループディスカッションで全員と話す機会があった。グループディスカッションでの立場や進め方がわかった。

接客のある外食業界の特徴や業界についての知識、グループ全体のことがよくわかった。また、対面でのインターンだったことからあまり関わりのなかった同級生の就活生と関わりを持つことができ、とても心強かった。また、人事の方の求めていることが聞けたのが良かった。

店舗に実際に赴き、サービスを受けた上で参加してみれば、もっと具体的な意見を出せたかもしれないと感じた。

店舗の見学や実際の社員の方のお話を聞けたことで、実際の仕事ぶりや仕事内容がより良くわかり、この企業で働いている自分を想像することができた。ただ、新規事業の企画立案などは実際どのくらい働いてから関わることになるのか分からないところが辛いかもしれない。

フィードバックでとても褒められたことや、インターン参加人数的に採用したい人数に対して応募の人数が少なさそうなのではないかと感じました。また、アルバイトで飲食系の接客業をしている経験があれば社員になっても戸惑うことなく働けそうな職場だと感じたためです。

インターンシップに参加したことによってこの企業に対する死亡度は上がった。あまり業界や企業としての仕事内容をしらなかったこともあり、2日間にわたるインターンシップでよく理解できたことも多かった。また、社員の方の人柄がすごく魅力的だと感じたことが多かった。

インターン参加者のみの早期の採用枠で説明会に参加することが可能だったため。また、グループディスカッションをしたことで、早いうちからこちらの魅力を知ってもらえていると感じた。

食べることが好きで興味があったため、食に関わることができる食品メーカーや食品のBtoB企業、外食業界に行きたいと考えていた。しかし、このインターンに参加して、企業自体は魅力的だったが、外食業界のハードさや土日休みがない、朝が早いなどの環境の厳しさを知り、実際の本選考で志望することはなさそうだと感じた。

正社員は経営企画などの仕事がメインなのかと思っていたが違った。若いうちから店舗のリーダーを任され、アルバイトを取りまとめる立場になるのはとても負担が大きそうだと感じた。仕事内容としてもアルバイトでやっていることと変わりなく、ただ責任が重くなるような感じのためわざわざ選択したい職業ではない。この業界は避けようと思った。