【自然派コスメの魅力を発信】【23卒】ネイチャーズウェイの冬インターン体験記（文系/総合職）No.27315（非公開/非公開）（2022/5/31公開）

母からネイチャーズウェイがインターンをしているとの情報を聞き、おもしろそうなインターンの内容だったため、参加しました。もともとここの化粧品などを使用しており、化粧品業界に興味があったためとりあえず応募しました。

インターンにあたって選考はなかったのでとくにはありません。しかし、事前にホームページをみて事業内容を確認しました。

SNSなどインターネットを使って自社商品を広めていきたいようだったので、SNSに強いことをアピールしました。

企業や業界の説明後、課題を説明されてからグループワーク

商品などの説明を詳しく受け、研究員の方とzoomを繋いでハーブ園の説明を受けました。

オーガニックコスメについて、商品企画のやり方

企業や業界の説明後、課題を説明されてからグループワーク

1日目にやったこと

グループワークで、商品企画の仕事体験を行いました。商品を決め、商品のターゲット、広報のやり方などすべてのマーケティングを自分たちで考案し、発表した後フィードバックをいただきました。

人事部の社員

なし

ワークの後に、全体を通したフィードバックや選考での評価ポイントについて教えていただきました。グループワークでの発言のコツや議論の進め方などを教えていただきとても勉強になりました。

全体的にワークの時間が少なく、もう少し時間があればもっと細かいところを詰めた企画が発表できたと思いました。また、新商品企画については縛りが何もなく、逆に難しかったです。しかし、学生の皆がすごく意見をたくさん出してくれたので、それをうまくまとめて企画を出したところ、学生目線からの意見で良いと褒めていただきました。

グループワークで関わりがありました。皆化粧品業界についての研究を進めており、参考になりました。

企業の説明だけではなく、業界や競合他社についても説明を聞くことができたので、企業研究がはかどりました。オーガニックと謳われるコスメでも、オーガニックの基準が曖昧で色々な商品が出回っていると知りました。まだあまり知名度がない企業は、新しいやり方で自社の商品を広めようとしていることがわかりました。

特にはありませんが、競合他社についても深く調べたり、社長さんのニュース記事などを見ておけば話を聞いていて理解しやすかったのではないかと感じました。

商品企画を具体的にグループワークで体験できたため、仕事の魅力が分かり、働き方を想像することができました。商品の売り方やターゲット、広報のやり方まで考えるのは、経営学部でマーケティングを学んできた自分にとってはとてもやりがいがあり、楽しそうだと感じました。

ぜひ働いてみたいと感じましたが、社員の方からの本選考は、毎年倍率が100倍程度だというお話を伺いました。化粧品業界自体毎年倍率が高く、今回のインターンシップに来ていた他の学生もとても意識が高かったことから、採用されるのはとてもハードルが高いと感じました。

お仕事が想像通りの楽しさであることがわかり、また、自分が大学で学んできたことがそのまま生かせてより成長することができると考えたからです。社員の方々の雰囲気もとても良く、会社の経営理念や商品コンセプトなども共感でき、ぜひ働いてみたいと感じました。

インターン参加後、3月の本選考開始時期に会社説明会のお知らせがメールで届きました。インターンの参加人数がそこまで多くなく、ワークの発表をした際に人事の方の目に止まれば、有利に進むと思います。

親の影響で食に興味があり、食べ物に関われる食品メーカーや食品素材のBtoB企業、専門商社などにいきたいと考えていました。しかし、やはり食品メーカーは倍率が高く、採用枠も小さいため受かる確率は低そうだと感じたため、そこまで倍率が高いわけでもなく、企業も多くある物流業界にも視野を広げて応募しようと思っていました。

企業の説明だけではなく、業界や競合他社についても説明を聞くことができたので、企業研究がはかどりました。化粧品業界は華やかなイメージがありましたが、説明会を聞いて、華やかながらも地道な広報活動などが必要とされると分かりました。業界として倍率が高そうで難しそうだと感じましたが、仕事のやりがいを感じるので、他の化粧品会社にも目を向けてみようと思いました。