【物流の新たな発見】【23卒】ＳＧホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.27310（非公開/非公開）（2022/5/31公開）

目に留まりやすい業界や企業しか見ておらず、もっと幅広く業界を見たいと思った時にナビサイトでたまたま見つけて応募したのがきっかけです。最初は物流業界にはまったく興味がなく、聞いたことがある企業というだけでインターンに参加しました。

インターンにあたって選考はなかったのでとくにはありません。しかし、事前にホームページをみて事業内容を確認しました。

インターンに当たっては選考なく参加できたため、特にありません。

グループワーク

企業や業界の説明後、課題を説明されてからグループワーク

物流の基本的な流れや考え方

グループワークで物流の荷物の流れを完成させる

1日目にやったこと

事業内容や企業理念についての説明と物流業界全体の説明、SGHの業界内での立ち位置の説明を受けました。その後、グループに分かれて物流のものの流れを順に並べる作業や、実際の仕事を知るワークを行いました。

人事部の社員

なし

ワークの後に、全体を通したフィードバックや選考での評価ポイントについて教えていただきました。グループワークでの発言のコツや議論の進め方などを教えていただきとても勉強になりました。

短い時間で物流の荷物の流れを完成させなければならず、苦労しました。物流の専門用語などを全く知らなかったため、そこから調べると全く時間が足りませんでした。ただ、グループワークのメンバーの方々が皆積極的に発言をしてくれるタイプだったので、やりやすかったです。

グループワークで5人ほどと協力しながら作業を進めました。皆物流に興味があり、ニュースなどで盛り上がりました。

企業の説明だけではなく、業界や競合他社についても説明を聞くことができたので、企業研究がはかどりました。物流は他業界に比べてアナログで遅れているイメージがありましたが、実際話を聞くと最新技術を取り入れた配送などに取り組み、人手不足や環境問題などの社会問題を解決しようとしている業界であるとわかりました。

特にはありませんが、競合他社についても深く調べたり、用語を調べておけば話を聞いていて理解しやすかったのではないかと感じました。

色々な職種に細かく分かれていましたが、それについて一つ一つ説明があったため、自分のなりたい職種やキャリアプランを立てやすかったため、自分がSGHで働いているところを想像しやすかったです。また、ワークでの仕事体験が実際の仕事に似たものだったため、より良かったです。

あまり学歴や大学で学んでいることを重視している雰囲気ではなかったため、自分でも対策をしっかりすれば受かると感じた。物流業界は変化が激しく、常に新しいニュースが出てくるため、日々アンテナを張って業界のニュースを把握しておくことや、企業研究をしっかりする必要があると感じた。

多くの職種があり、ジョブローテーションもあるため、自分に合う職種が見つかると考えました。また、社員の方々や企業全体としての物流に対する考え方、風土も良いと感じました。仕事内容も自分がしたいことと一致したため、この企業で働くのはやりがいがあり楽しそうだと思いました。

2回目のインターンが優先的に案内されました。本選考の案内も早めに来たため、内定が欲しければインターンに参加すべきだと思います。実際、周りより早い3月前には本選考に招待されました。

親の影響で食に興味があり、食べ物に関われる食品メーカーや食品素材のBtoB企業、専門商社などにいきたいと考えていた。しかし、やはり食品メーカーは倍率が高く、採用枠も小さいため受かる確率は低そうだと感じた。それに対し、物流はそこまで倍率が高いわけでもなく、企業も多くあるため物流業界に絞って応募しようと思った。

男性が多く男社会な印象でしたが、女性社員も多く印象が変わりました。また、物流は他業界に比べてアナログで遅れているイメージがありましたが、実際話を聞くと最新技術を取り入れた配送などに取り組み、人手不足や環境問題などの社会問題を解決しようとしている業界であるとわかりました。物流業界に興味が出てきたため、良い機会になりました。