【感動と技術の融合】【23卒】ヨドバシカメラの総合職の本選考体験記 No.25048（非公開/男性）（2022/4/28公開）

ヨドバシカメラ説明会

会社説明を行っていた。

説明会では話していたこと、スライドに書いてあることを全てメモした。事前にホームページなどで情報収集した。

説明会は必須だった。

到着後に面接し、30分から1時間ほど話して終了

明るく笑顔かつ、志望度が高いことを時々アピールしてあげるととても良いと感じた。他の企業見学を行ったことや、インターンにも度々参加したことを伝えた。

話し方が真面目な女性の方だった。温厚で物腰柔らかいという訳ではなかったが、特段硬いというタイプでもなかった。

軽くフィードバックされた。チャレンジャー気質がある所を評価していただいた。

YouTubeの面接系動画。

同業他社について企業研究を行ったか。

他の企業も研究し、店舗見学も10店舗程見させていただきました。ノジマさんは積極性を前面に出したPRを行っており、ビックカメラさんは家電以外の日用品も多く取り扱っているという特徴がありました。また、ヨドバシカメラさんは駅前に大きな店舗を構えることで、目的がなくてもふらっと立ち寄れるというスタンスを持ってることが実際に訪れたことでより理解することが出来ました。私はそうした目的を持たずに入店されるお客様に対して、積極的にヒアリングを重ね、よりニーズにあった商品を提案することで貢献したいというように考えております。その為、ブースやpop作りだけでなく、お客様に対しての積極的なコンタクトを重視して仕事に励みたいと考えております。

学生時代に力を入れた活動は何か。

大学のサークルで動画制作に力を入れました。企画から撮影、出演から編集までを5.6人のチームで行い、100人前後の視聴者に向けて発表しました。企画ではただの思いつきではなく、何を伝えたいかを明確にすることに力を入れました。編集では何度も試行錯誤を繰り返し、メンバーや先輩に確認して頂くことでクオリティの向上を図りました。コロナウイルスの影響で学校に行けなくなった際にも、オンラインで配信を行うことで解決しました。以前より繋がりのあった他大学に対してTwitterを利用したり、渉外担当と協力することで、非対面であっても100人程の視聴者を獲得することが出来ました。その後視聴者からは、外出が出来ない時だからこそ自宅で楽しめるコンテンツを提供していただいて感謝しているとの声を頂いた。そうした所にやりがいを感じた。

本社に到着後に面接を行い、終了後解散となった。

1次選考と同じく、明るく笑顔で受け答えをすることが必要だと感じた。また硬い感じではなく、真摯に会話のような受け答えをすることも必要な事だと思った。

物腰柔らかく、温厚な女性の方だった。志望動機やガクチカも形式的に行うものではなく、普段の会話のように話していた。

なし

YouTubeでの面接動画。

家電に興味を持ったきっかけは？

私がデジタルデバイスに興味を持ったきっかけは幼少期からゲームに関わる機会が多かった事です。幼少期はは家庭用ゲームでよく遊んでおり、デバイスに興味をより持つようになりました。また大学入学時には自身のパソコンを持つようになり、ゲームだけでなく動画編集に精を出すようになりました。そうした中で自分一人では出来ないことも、デジタルの力を使うことで出来るようになるという点に非常に興味を持つようになりました。現在はパソコンの利用に伴う、マウスやキーボードといった知識を得たと感じております。そういった知識を自分だけのものにするのではなく、それを必要とするお客様に対して還元できるような仕事を今後行いたいというように考えております。

なぜ動画編集系のサークルに加入したのか。

加入した理由は2つあります。1つは静かで大人しい性格を直し、プレゼン中でも緊張せずに話せるようになりたかったからです。このサークルは動画制作だけでなく、対面発表会での司会や進行といった仕事を行います。そうした経験を通じ、人前でも自信をもって話せるよう、活動に力を入れました。2つ目は動画編集に興味があったからです。元々YouTubeや映画等をよく見ており、そうした1から人を楽しませる作品を作りたいと考えました。実際にこの3年間で８本の動画を制作し、編集の大変さだけでなく、メンバーとの協力の大切さを非常に学ぶことが出来ました。この3年間で学んだ度胸と協力の大切さは、社会人として働く上で最も大切な要素のひとつだと考えており、今後も忘れることなく励みたいというように考えております。