
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
働く人を支える労働金庫をサポートすることで、社会の安定に寄与したいからだ。私は生活の基礎を支える仕事に携わることで、一人一人の生活に寄り添う支援をしていきたい。学習メンターのアルバイトの経験から人の将来に前向きな影響を与えることに関心がある。他者をサポートする力を活かして、生活基盤を支える仕事をしていきたい。労働金庫は働く人を支えることに特化した金融的支援を数多く行っている。労働金庫の理念である「働く人の夢と共感を創造する」ために個人に向けた低金利融資などを積極的に行う。貴グループでは中央機関として労働金庫を支えている。労働金庫を支えることは働く人を支えることでもある。労働金庫の活動をサポートすることで、取引をする個人を間接的に支えることができ、より多くの人の生活基盤を支えることができる。貴グループでのサポートにより労働金庫の業務を円滑に進め、より多くの働く人を支えることができると考える。 続きを読む
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Q.
大切にしていること・もの(400文字以内)
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A.
「誠実」であることを大切にしてきた。生きていくうえで他者との関わりが欠かせない。他者への思いやりを持って、まずは誠実に対話することが必要だ。1か月のアメリカ語学留学では、異文化の中で誠実であることの大切さを改めて感じた。日本人がいない環境で慣れない言語でホストファミリーやクラスメイトとの意思疎通を図った。帰属する文化や習慣が異なる中で相手を尊重しながら誠実な姿勢で「話を聞くこと・行動を見ること・立場を考慮すること」を意識した。その結果、ルームメイトだけでなく学外の教会などのコミュニティの人たちとも深い関係を築くことができ、今でもSNSで交流を続けている。これは相手に誠実に接したことで生まれた関係性だと考えている。考え方が違う中で他者と共存するには違いを理解して相手と協力して歩むことが必要だ。常に誠実であることを意識することで、仲間と共に前向きな未来の構築に貢献することができたと考えている。 続きを読む
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Q.
ろうきんの理念に共感する点(400文字以内)
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A.
働く人のための唯一の福祉金融機関である点に共感した。個人に特化した金融機関として人を支える姿勢をもちながら、個人に向き合うことができるのが非営利組織である労働金庫の強みだ。働く人に特化した個人融資による相互扶助システムを構築している。これは労働組合による協同組織金融機関であるため、働く個人に特化した施策を行うことができるからだ。日本経済の根幹を支えているのは一人一人の個人だ。個人が安心して生活をするためには金融面の支援が必要だ。労働金庫は個人の経済活動を支援するために個人向け商品を数多く展開している。低金利融資で個人に合わせた金融商品の提案は個人に向き合う労働金庫であるからこそできると考えている。社会で働く全ての人に関わり生活の基盤を支えることが金融機関の使命である。労働金庫が存在することで個人の生活の安心が担保されている。この理念を支えるため貴グループで労働金庫を包括的に支えていきたい。 続きを読む