
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
人生100年時代と言われ、定年後の労働も当たり前になる中で、「労働者」の充実した暮らしをサポートしたいと思い志望致しました。私は、仕事をする意味について考える過程の中で、誰かの「労働」によって提供されたもののお陰で、何不自由なく生活できていることに気づきました。このことから、世の中にとって必要不可欠な「労働者」の生活をサポートすることで、さらに社会貢献できると思い貴グループに興味を持ちました。中でも貴グループは、全国13の<ろうきん>を指導・支援するといった統括的な管理が必要であると思います。そこで私の今までリーダーとして培ったマネジメント力を活かし、効率良く業務遂行できる手段を自ら考え提案を通し、間接的ではありますが働く人々の生活を豊かにするために尽力したいと考えています。 続きを読む
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Q.
大切にしていること・もの(400文字以内)
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A.
人から信頼を得るために「相手の気持ちに寄り添うこと」を大切にしています。寄り添い方は人それぞれだと思いますが、私は、学生時代に参加したボランティア活動や、不登校のサポートを行う実習で、相手のニーズや想いを引き出し、共感するということを心がけて信頼関係を構築してきました。今後、人間の課題をAIが解決する機会が増えてくると思われます。しかし、AIは人の心を理解し行動することは難しいため、AIを利用して信頼関係を構築することはできないと思います。また、同じ課題を持っていたとしても一人ひとり境遇やニーズというのは異なり、一人ひとりに合った対応が必要となるため、変化に対応する力がないAIが活躍することは難しいと考えます。だからこそ、私は会員・組合員からの信頼に応えることを非常に重視している貴グループで、学生時代に培った一人ひとりに合った寄り添いで「心のこもったサービス」を提供し、信頼を得ていきたいです。 続きを読む
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Q.
ろうきんの理念に共感する点(400文字以内)
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A.
「人々が喜びを持って共生できる社会の実現」を目指す点に深く共感しました。 私は、不登校生徒のサポートを行う実習で、自分の価値観と異なった人と向き合ってきました。その中で相手の想いを否定せずに受け入れ、一人ひとりに合ったサポートを行うことを心がけ、相手と接しました。その結果、実習最終日には「自分の気持ちを理解してくれて、今後を一緒に考えてくれたことが嬉しかった」と言ってもらうことができ、私も相手の力になれたことがとても嬉しく、自分自身の自信にも繋がりました。このような経験から、世の中は助け合いのネットワークでできていて、助け合いながら生きていくことが、お互いにとって喜びと成長に繋がり、これこそが「共生」であることに気づきました。このことから、仕事を通して助け合っている世の中のネットワークを下からさらに支え、喜びを多くの労働者に提供する貴グループに私も尽力したいという思いが強まりました。 続きを読む