18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 獨協大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、「営利を目的とせず人のためになる仕事」がしたいと考えています。なぜなら、営利目的でないからこそお客様へ最適なサービスを提供することができるからです。営利を目的とした企業では、本当にお客様のためのサービスを提供できるとは限りません。その背景には、自身の成果や業績が求められるからです。非営利だからこそのお客様目線で働けることは、それに伴う強い責任とやりがいを感じることができ、自身のやる気と成長にも繋がります。また、「人のため」の人は、労働者のためでありたいと考えています。日本の経済を支える労働者を支え、仕事を通じて社会に貢献したいのです。人を支えるということに強く付随するのは、生きるために必要不可欠なお金であると考え、福祉金融機関である貴会でしか私の願いは叶えることができません。営利を目的とせず労働者のために様々な業務を行える貴会でこそ、私の願いは叶えられ、力を尽くすことができるのです。 続きを読む
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Q.
大切にしていること(もの)について
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A.
自身の過失・無過失に関わることなく、相手方が何らかの不利益を被ってしまった場合に「逃げずに謝る」ことを大切にしています。責任の是非に関わらず、自分の非というものは、いつでも容易く認められるほど人間はうまくつくられてはいません。それでもなお、謝ることが出来る人は、「結果的に相手方との信頼関係を強めることができる」からです。私自身も、交通機関の大幅な遅れによる待ち合わせへの遅刻や、アルバイトでの悪質なクレーム対応等、必ずしも自分だけに非がある訳ではない状況下で咎められることは少なくありませんでした。しかし、その後に保身を図るようでは、相手方との信頼関係を壊すことになりかねません。信頼を築くには多大な時間を要す一方で、崩れるときは一瞬です。これから組織の一員として社会のために責任をもって働けるように、築いた信頼を自らの手で崩すことのないよう、逃げずに謝れることを最も大切にしています。 続きを読む
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Q.
ろうきんの理念に共感できることはどんなところ
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A.
5つの全ての理念に共感しています。その中でも強く共感できる理念は、「働く人の夢と共感を創造する」「人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与する」「会員は、平等の立場でろうきんの運営に参画し、運動と事業の発展に努める」以上の3点です。これらの理念は、営利を目的としない金融機関であるからこそ掲げられる理念であるとお見受けします。お金を扱う機関で、表裏のない真摯な想いは説得力を感じさせることができるからです。そして、金融サービスを、労働者とその家族の生活を豊かにする共有財産として役立てるという考えに、とても魅力を感じました。また、会員同士も運営に参画するという理念も、会員とろうきんが手を取り合い助け合うことで夢と共感の創造を目指せるという点で、大変素晴らしく思います。私も、働く人の願いを創造し、喜びをもって共生できる社会の実現を目指すべく、貴会でこれらの理念を銘記し、邁進していきたいです。 続きを読む