
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
働く人に親身に寄り添い、多くの人の生活を金融面で支えたいと考える為、志望します。私は大学のゼミナールで共同論文を執筆した際、約10名の中小企業の経営者の方々にお話を伺いました。その中で資金不足の現状を伺った経験から困っている人を資金面で支えたいと考える様になり、現在銀行業界を志望しています。また、テニスサークルの代表として自身の事以上に他者や組織の事を考え、支えていく事に大きなやりがいを感じた経験から利益を第一とせず、本当の意味で人々を支える事ができる仕事に大きな魅力を感じています。貴行はこの「銀行業界」と「営利を第一目的としない」を両立している点において大きな魅力を感じています。また、貴行は営利を目的としない福祉金融機関である事に加え、働く人の為に働くという唯一性にも魅力を感じています。日本の経済活動を支える働く人を支える事で日本経済の発展にも寄与していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大切にしていること・もの(400文字以内)
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A.
私には大切にしている言葉があります。それは「努力に勝る天才なし」という言葉です。私はこれまでの人生で一貫してコツコツと努力してきました。勉学に関しても、小学6年生から始めたテニスに関しても特段ずば抜けた才能はありませんでした。しかし勉学に関しては高校、大学共に第一志望校に合格し、テニスに関しても高校在学時に大阪府大会に進出した事や、大学時には所属する100人規模のテニスサークル内でエースの座を勝ち取った事など、一定の結果を残してきました。このように諦めず地道に努力を続ければ才能ある人にも勝負できるようになるという事をこれまでの人生を通して学んできました。これらの理由から、私は「努力に勝る天才なし」という言葉を自身の座右の銘とし、大切にしています。今後の人生でもこの言葉を胸に刻み、地道にコツコツと粘り強く挑戦を続けていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ろうきんの理念に共感する点(400文字以内)
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A.
営利を目的としない点、また他の金融機関よりもお客様に寄り添った金融サービスの提供に力を入れている点に共感しています。その背景として私の叔父の経験があります。私の叔父は十数年前、当時勤めていた会社を退職し、夢であった飲食店の開業を試みました。叔父には飲食店経営の経験がなかった為、民間の金融機関からは融資を受けることが出来ませんでした。その様な状況の中で営利を第一の目的としない金融機関から融資を受け、念願であった飲食店の開業を実現する事ができました。叔父は当時の事を「世の中に民間企業しかなければ開業は叶わなかった」と話し、大きな恩義を感じていました。その様な話を聞き、自身も営利を第一の目的としない金融機関に勤め、幅広い人に対して親身に寄り添った支援をしたいと思う様になりました。その様な思いから貴行の理念に強く共感し、働く人へ親身に寄り添った支援を行っていきたいと考えています。 続きを読む