
23卒 本選考ES
アナウンサー職
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Q.
なぜあなたは静岡朝日テレビのアナウンサーになりたいのか、教えてください。
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A.
1つでも多くのインターホンを押すような気持ちで現場に足を運ぶ【アナウンサー】として活躍し、地域の「今」を徹底的に取材したいです。なぜなら私のモットーが【現場主義】だからです。この考えに従ってゼミの春合宿では鹿児島県にある川内原子力発電所に行きました。そして原発作業員といった原発賛成派と住民といった反対派の双方の意見を聞きました。現場に行くからこそインターネットでは決して分からない新たな発見をしました。特に、私は【環境問題】について視聴者に伝えたいです。なぜなら、私は学生時代に環境問題を学ぶゼミに所属しておりそこで得た知見を活かしたいからです。例えば、私はプラスチックやごみ問題を中心に研究しました。貴社ではリニア新幹線の建設を取り上げるなど環境問題について積極的に視聴者に対して問題提起をされています。私の思いが実現すると考え、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
静岡朝日テレビのアナウンサーになったらどんなことをしたいのか、具体的に教えてください。
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A.
2つあります。1つ目は【脱炭素化】に向けて取り組んでいる企業を取材したいです。なぜなら脱炭素社会への関心が高まっていくからです。また日経新聞の調査では、9割の企業が二酸化炭素の排出量を減らすことは可能と回答しました。私は脱炭素に向けて取り組んでいる企業に取材に行き、今どのような対策を行っているのかを取材したいです。2つ目は【減災】について伝えたいです。私が減災に興味を持ったきっかけは、○○大学で行われた「災害と報道」というシンポジウムに参加したからです。私が特に印象に残ったのは、テレビやラジオがどれだけ「避難をしてください」といった情報を発信していても、視聴者に危機感がなければ実際に避難をする人は少ないという研究論文が発表されたことです。私は1つでも多くの現場に行きどのような場所が危険なのか、そしてどのようにすれば被害を少しでも減らすことができるのかを徹底的に取材したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に行った「誇れること」を、具体的なエピソードを交えて教えてください。
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A.
成人式で【司会】を務めたことです。私は大学2年の夏から「成人式運営委員会」に所属していました。私が住む○○市では、新成人が主体となって成人式の企画を行います。私は人生に1度の成人式に何か貢献したいと思い成人式運営委員に応募しました。そして、私は成人式本番で司会を務めることになりました。約1000人を前に話すことになるので、司会をすることが決まった時からかなり緊張しました。その緊張を少しでもなくそうと思い、本番に言うセリフを音読しました。電車に乗っている間など隙間時間を有効活用しました。毎日繰り返しているうちに私が言うセリフは全て暗記するようになりました。本番では、原稿をあまり見ることなく、前を向いて堂々と話すことができました。同時に、”たくさんの人に情報を伝えることができた”という達成感も味わうことができました。現在では、県議会議員が主催する県政報告会の司会を務めています。 続きを読む
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Q.
最近あなたが興味関心をもっていることを、教えてください。
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A.
【減災】についてです。私が減災に興味を持ったきっかけは、同志社大学で行われた「災害と報道」というシンポジウムに参加したからです。私が特に印象に残ったのは、テレビやラジオがどれだけ「避難をしてください」といった情報を発信していても、視聴者に危機感がなければ実際に避難をする人は少ないという研究論文が発表されたことです。私は普段から防災や減災のための情報を提供し危機感を持ってもらう必要があると考えました。そして、その役割をローカルテレビ局が果たすべきだと考えるようになりました。私は1つでも多くの現場に行きどのような場所が危険なのか、そしてどのようにすれば被害を少しでも減らすことができるのかを徹底的に取材したいです。いつ起きるか分からない自然災害に対してどのような備えをしていくべきなのかについて視聴者に「伝える」のはもちろん「伝わる」番組を制作していきたいです。 続きを読む