【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員の方が二人【面接の雰囲気】非常に温厚な方で、話すのにそこまでの緊張はせず、リラックスして面接を受けることができたと思います。人柄が非常に良い方達だったと思いました。【教育実習で学んだことを教えてください。】生徒の授業時の反応を見ることが非常に大切であると考えました。生徒の授業時の様子をしっかり確認することで、自分自身の説明が難しかったとか、もっとこういう風にしたら生徒が分かりやすく授業を理解することができるなどといったことを知ることができると考えました。生徒の授業時の反応を見ることで、独りよがりな授業にならないし、生徒はここが分からないのか、といった新しい発見を見つけることができることを学びました。この経験を生かして、御社でお客様にサービスの情報をお伝えする時に、お客様が本当にサービスの内容を理解しているのか、表情で読み取ったり、わかりますか?などと言って聞くなどして、サービスの正しい内容を伝えていけるようにしていきたいと考えています。【あなたの研究内容でビックデータが活用されると思うことを述べてください。】私は現在、シロイヌナズナを用いた実験を行っている。シロイヌナズナは、変異体ライブラリーを使っており、種子を植えて二週間後に活性酸素種(ROS)測定をして、標的の変異体のみを3~4カ月程度育てた後、再び種子を回収し、その種子を用いて再度実験を行っている。それぞれのシロイヌナズナにICチップ(ID)をつけることで、それぞれの植物体の情報はコンピュータを使って管理(自動化)できると考えられる。植物体に水を与えることも自動化し、植物が何らかの理由で枯れそうだということも自動で感知して私にメールで教えてくれれば、植物の成長度合いや異変を頻繁に、私自身が見に行く必要がなくなるのではないかと考える。また、植物体の水分量なども毎日自動で感知して知らせてくれれば、不可解に植物体が枯れるということがなくなると考える。そうすると、他の作業に時間を費やすことが可能になり、研究の効率化を図ることができると考えられる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接と同様に、会話のキャッチボールを意識し、元気よく受け答えしたので、そこが評価されたのではないかと考えました。
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