
23卒 本選考ES
G(Generalist)コース 生産技術
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Q.
学業で力を入れて取り組んだこと
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A.
化学実験において予習を十分に行い、知識をつけた上で「なぜ」を理解することに注力した。なぜなら、大学での実験は専門性が高く、テキストを見ながらただ作業して終わらせるだけでは理屈がわからず、自身の技術や知識の向上が見込めないと考えたためである。予習の段階で、使う物質の性質や反応原理を調べて理解することで、実際に手を動かした時に1つ1つの操作に対して意味を考えて取り組むことができた。これからも、物事に対して「なぜ」を考え、知識や技術を習得するための努力を怠ることなく、新しいことにも積極的に挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
職種において自身が活かせる能力を2つ挙げてください。また、その能力を発揮されたエピソードを2点ご記入ください。
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A.
①先を見据えた計画を立てて実行する力 アルバイトを3つ掛け持ちしながらも、大学の授業単位を落とさないようなスケジュール管理を行った。掛け持ちする上での懸念点は,ダブルブッキングしてしまうこと、勉強が疎かになることの2点だった。そのため、アルバイト毎にシフト時間にルールを決める、休憩時間や移動時間を有効活用して勉強するなどの対策を講じた。結果,大学やアルバイトに遅刻欠席することも授業単位を落とすこともなかった。仕事では,製造計画を綿密に立てそれを実行することにおいて能力を活かすことができる。 ②課題を見つけ,解決に導く力 化学実験において,作業の無駄を省くことで効率を上げ,時間内に完了できないという問題を解決した。大学で初めて班実験を行った際,班員が実験順序を理解しておらず,都度教本を確認するなどの作業の無駄があったため,時間内に終えることができなかった。そこで次回以降はフローチャートを作成し,班員に共有した。結果,必要な作業のみを効率的に行うことができ,どの班よりも短時間で実験を完了できた。この能力を活かし,生産工程での改善点について解決方法を画策していく。 続きを読む