【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業の方、営業の方(若手)【面接の雰囲気】1次面接の際よりは緊張感のある雰囲気でしたが、面接官の方は「緊張しないでいいよ」といってくださったりしたので、暖かい雰囲気でもありました。【コロナ禍では家でどのようなことをしていましたか?】なにか新しいことを始めてみようと思い、ブログを作成し運営してみました。「以降深堀り」なぜブログを選択したのですか?回答:参入障壁が低く、情報収集しながら自分も勉強できてアウトプットもできる最適なツールだと考えたからです。深堀り:その経験から何か学びを得ることはできましたか?回答:ターゲットを決めて、その人たち(読者)にどのようにアプローチするか考えたり、どのような文章構成で訴求するか考えたりすることが難しく、同時にそのようなビジネスの初歩的な部分を学べたと思います。深堀り:その経験は入社後役に立つと思いますか?回答:はい。ターゲットを決めて、どのようにアプローチするかを考える思考パターンなどは営業で役に立つと思います。また、ブログの運営経験も営業以外で役に立つことがあるかもしれません。【医療業界の課題があるとしたらなんだと思いますか?】学生目線なので的を得ていないかもしれませんが、医療機器などを製作する日本の企業が海外のマーケットに直接営業などをできていないのが課題だと思います。個人的な印象ではありますが、日本の医療機器メーカーは製品を作ったらその後は商社の役割だからもうあずかり知らないという印象を受けます。いままではそのスタイルでも問題なかったかもしれませんが、今後グローバル化が進み、製品の差別化が難しくなった時に自社で営業ルートや販売力がないと勝てない時代になるのではないかと私は思っています。なので、海外市場でも通じる販売力を現時点の日本の医療機器メーカーが保有していないことが課題かと思います。もちろん、全ての日本の企業がそうだと言っているわけではありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接では学生の経験や強みなどが、入社後にどのように活かせるのか言えているかが評価されているのではないかと思いました。
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