【頑張ったアピールで差をつけろ】【23卒】東京サラヤの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.38822（日本大学大学院/男性）（2022/12/15公開）

内定は辞退した。東日本全体での勤務がある可能性と全国転勤の多さ。

なし

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。
内定者懇親会が8月下旬にあるのでそれまでに返事をくれれば良いと言われた。

営業職なのでハキハキと喋る練習はしておいた方がいいと思う。また、用意してある原稿をそのまま暗記して話すのではなく、あたかも今考えて話したかのように話し言葉を交えて話すと臨機応変さをアピール出来るためいいと思う。営業職ではコミュニーケーション能力が大事なのは考えなくてもわかると思うがあえてそこはアピールしないほうが良い。無理にコミュニケーション能力が高いことをアピールすると、面接でうまく答えられない際に「この子はこれでコミュニケーション能力が高いと思っているのか...」と思われてしまうので逆効果である。コミュニケーション能力は面接の会話の中でアピールする方がいい。

面接に受かる人は「頑張ったアピール」をしない人だと思う。ESの書き方講座などでは期間などを明記することが良しとされているが、これには注意が必要だと思う。例えば自己PRで「継続力」をアピールし、「アルバイトを4年間"も"続けました。」と言ってしまうとその人にとっては4年間続けたことは頑張らないと出来ないという印象を与え、これから長い間共に働けるか心配されてしまう。同じアルバイトでの経験をアピールするにしても、「リーダーシップ」などをアピールし、「4年間続けたアルバイトで...」とサラッと言った方がカッコいいと思うし受かると思う。

説明会に参加していたが、内定後に「説明会に参加していないので動画とかご覧になってください」と言われた。つまり、説明会に参加しなくても受かるということである。ただ、説明会にはあまり知られていないSDGsへの取り組みなどを紹介しているので絶対参加しておいた方がいい。

衛生商品を扱っているためいつも以上に身だしなみに気をつけることは言われた。